『おはよーございます!』
???「夢さんおはよ」
私が体育館に入り挨拶をすると
聞き覚えのある声が挨拶を返す
『蛍、!敬語を使え!!』
蛍 「僕 先輩にしか敬語使わないから」
『夢も先輩!!!!』
蛍 「え?」
︎︎
『え?』
︎︎
???『夢ーー!!!』
ドッカーーン
体育館に入ってきた小さいイノシシに
突進された
『今日も元気だね〜』
西谷「おう!!当たり前だ!!!」
「おはよーございまーす」
「ちわーっす!」
︎︎
皆挨拶をして体育館に入ってくる
今日も普通の日常が始まった感じがする
︎︎
丁度1年前私は烏野男子バレー部の
マネージャーに誘われた
︎︎
西谷「夢!!!」
『西谷?どーした??』
西谷「夢って何の部活にも入ってないよな?」
『まあうん』
西谷「じゃあバレー部のマネなってくれないか??!!」
『え?ムリだよ』
西谷「お願いだよ!!!」
『マネの仕事とかやったことないし!』
西谷「潔子さんが教えてくれる!!」
︎︎
『こんな生半可な気持ちのやつが入っても』
『皆の邪魔するだけだよ!』
︎︎
西谷「じゃあ」
︎︎ ︎︎「夢も全国本気で俺らと目指せばいい!」
私は西谷のその真剣で嘘一つ付いてない
瞳に吸い込まれマネになることになってしまった…
︎︎
そこから私は本気でこのメンバーで
全国に行きたいという気持ちが芽生えてきた
『清水先輩』
清水「ん?何かあった?」
『いや私ここのマネになって良かったなって思って』
清水「そう思ってもらえるようになって嬉しいよ」
『大好きです』
清水「ありがとう」
『結構を前提に結婚しませんか?』
清水「お断りします」
そして私は清水先輩の虜になった
そして1年が入ってきて
私は凄くびっくりした
大地「おい、今日向、目つぶってたぞ…」
「え??!!」
私はほんとに凄い人ってこういう人のことを言うのかと感じた
1年生は皆凄い
これで烏野は絶対に変わると確信した
そして今に至る
私は絶対に烏野は前より強くなったと
確信している
そんな時
武田先生「皆さん集まってください!」
︎︎
武田先生が集合をかけた
︎︎
武田先生「皆さんに嬉しい報告です」
ゴクン
武田先生「合同合宿が決まりました!」
ザワザワ
これにはさすがに私も驚いた
去年まで弱くて練習試合もできなかった
烏野が東京の高校の合同合宿に呼ばれるのは
予想外すぎた
︎︎
『先生!どこの学校が合宿に参加するんですか?!?!』
武田先生「音駒・梟谷・青葉城西・烏野です!」
ザワザワ
青葉城西も来るのは想定外の想定外だった
より楽しみになった
合宿は来週らしい
そしてその日は解散になった
私はいつも菅さんと帰っている
︎︎
菅原「夢は合宿初めてだべ?」
『はい!!めっぢゃ楽しみです!!』
菅原「俺も青葉城西とはあんまり会ったことないから楽しみ!」
などたわいもない話をして帰った
︎︎
︎︎
︎︎
ノベルで夢小説書くのも初めてだし
HQの夢小説書くのも初めてなので慣れて
ないところが多いですが暖かい目で見てくれ
たら嬉しいです🫶🏻💞
口調など解釈違いの部分があればすいません
︎︎
1240文字💗
コメント
2件
この合同合宿…… 稲荷崎もあったらよかったなぁ…