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o .ふ〜…
今日はとても大事な日
確か付き合ってから5年は経ったか..
帰ったらサプライズで
結婚指輪を渡そうと思う
涼ちゃん、どんな反応するかな笑
楽しみで仕方がない
涼ちゃんに「今から帰るね」と
送り、素早く会社から出る
がちゃっ.
o .涼ちゃん!ただいま!
o .涼ちゃん..、?
返事が帰ってこない
その代わり何かに苦しんでいるような
声が聞こえる
寝室から聞こえたから
急いで向かってみた
するとそこには、
何かに苦しんでいる涼ちゃんが居た
f .うぅっ、..あぁ゛、
o .涼ちゃん..、!どうしたの、!?
f .頭が..痛い..っ、
o .頭..
痛いと言っている頭を見ると
額に何かのマークが浮かんでいた
それは、死神の絵だった
俺は全てを悟った
死んだはずの涼ちゃんが居た事
ずっと一緒に居れると思った俺が
馬鹿みたいだ
神様は待ってくれないのに、
o .涼ちゃん、大好き、愛してる
f .もと..き、僕も…、
o .っ..、嫌だ、消えないで
o .涼ちゃん..やだよぉ、
f .元貴..強いから、大丈..夫
f .ほら、いつも..、帰って来たら
f .キスするって…約束したでしょ、
o .っ…、
これが最後のキスか、
そんな事を思いながら口付けをする
o .涼ちゃんっ、また生きてきたらっ
o .来世でも良いからっ、結婚しようね、!
f .もち…ろん、
o .涼架、愛してる、死んでしまっても
o .ずっと、一緒、
o .俺達の愛は、
『永遠に溶けない』