第2話
Ruiです。外寒すぎてガン萎え。
注意事項等読んでからお進み下さい。
⚠注意事項⚠
・キャラ崩壊注意
・主人公 爆豪勝己
・内容がぐちゃぐちゃ
・本誌と変わってる所ありです
・若干切爆風味あり
それでもいい人のみ
地雷さん回れ右
──────────────────────────────────────分からない人の為の説明(分かる人は飛ばして下さい)⚠今回出てくるキャラ
💥 爆豪勝己 🥦 緑谷出久 🍵 麗日お茶子 🍰 轟焦凍
👓 飯田天哉 ⚡ 上鳴電気 🎗 瀬呂範太 ⚙️ 切島鋭児郎
二 ニュースキャスター
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授業が終わり2.3.4時間目が戦闘訓練のため更衣室に向かう。⚙️「流石に言い過ぎだぜ?爆豪」
そうクソ髪が言うと
⚡「いくら嫌いでも死んでほしいはダメだぞ〜?」
🎗「そうそう」
しょうゆ顔とアホ面も言う
💥「うるせぇ」
気付けば戦闘訓練は終わって着替え皆学食を食べに向かう。
⚙️「爆豪〜飯食いに行こうぜ!!」
⚡「お腹減りすぎて死にそう…」
💥「行かねぇつってんだろ。何度も言わせんじゃねぇ。」
🎗「えええ…」
🥦「ん~~…それで僕達の所に来たんだ…」
⚙️「流石にそろそろ飯一緒に食いてぇんだけどどうすればいいか分かんなくてよ」
🍵「仲は充分いいはずだよね〜」
🥦「申し訳ないんだけど僕も一緒にご飯食べたこと無いんだよね」
⚡「えっ!?幼馴染なのに!?」
🥦「そうなんだよね。」
🍰「それって学校の給食とか遠足とかはどうなんだ」
🥦「一回も見たこと無いなぁ。だから役に立てないやごめんね」
💥「おいテメェ等声でけぇ。」
🥦「わっちゃん!!」
⚙️「爆豪!!驚かせんなよ」
💥「驚いてんじゃねぇ」
⚡「理不尽だぁwww」
💥「んなことより声でけぇ。」
🥦「嘘!?ごめん気付かなかったや…」
💥「飯のときは静かに食えや」
👓「爆豪くんの言う通りだ!!静かに食べよう!!」
声がでかくてうるせぇことは伝えたから移動しようとすると
⚙️「なぁ、爆豪。今少し時間あるか?」
クソ髪が聞いてきた。
💥「…チッ」
短い舌打ちをして席につく
⚙️「あのさ、俺等の事嫌いか?」
💥「……なんで」
⚙️「俺等と飯食いたくねーんだろ?飯食おって2ヶ月くれー誘ってっけど全部無理で
断られってっから」
🥦⚡🍵🎗(おお…言った!)
💥「はぁ…」
そうため息をつくと俺は黙り込んだ。何がこいつらにとっていい回答なのか考えた。
でもきっとこいつらが求めてる答えを考えて言うよりも今思った事を言った方がいい
気がして十数秒して俺は口を開いた。
💥「俺は嫌なことは死んでもしねえ。それでも行動はなるべくテメェ等としとる。
自分の意思でだ。」
⚡「え、てことは俺等の事大好きだぜって事!?」
💥「アホ面きめぇ」
⚡「ええっ!?」
🎗「www」
⚙️「じゃあ何で飯一緒に食ってくれねぇんだ?」
💥「………ㇳ、ラウマがあんだよ」
🥦「え!?そうだったの!?」
⚙️「!?..そうだったのか。わりぃ」
💥「別に…」
少しシュンとしたクソ髪に気まずそうな他の奴ら。
💥「そんなに一緒に食いたかったんかよ」
⚙️「そりゃぁな…」
💥「…」
さっきまでクソデカかったのが嘘みたいに静かだ。ここだけお通夜みたいだ。
💥「チッおいクソ髪俺は人の前で飯を食わねぇ。でも俺は食べなくてもいいっつうなら
ここにいてやる。…元々少食だし飯食うのは嫌いだ。」
⚙️「いいのか!?」
俺がそう言うとクソ髪の顔がぱぁぁぁっと明るくなった。
💥「もう飯食い終わってんじゃねぇか。言えや」
⚙️「わりぃ。教室戻ろうぜ!」
⚡「早いな食うの。俺等後から行くから先行ってて!」
⚙️「おー!」
そう言い俺等は教室に向かった。
⚙️「なぁ、爆豪。」
💥「あ?」
⚙️「トラウマ…あるの知らなくていっぱい飯に誘っちまって悪かった…
ちゃんと謝りてぇ。」
💥「…知ってる訳ねぇだろうがぁ。誰にも言ってねぇし、あのクソナードですら
知らなかったんだからよ。だから謝ってんじゃねぇ。」
⚙️「……おう!わりぃな爆豪!」
💥「だから謝ってんじゃねぇぇぇぇぇ!!」
あれからの記憶が殆ど無い。
気付いたら家に帰っていて夜になっていた。
💥「くそが……」
そう言いながら眠りにつこうとするがなかなか眠りにつけない。
不安と恐怖で胸が押し潰されそうだ。
ピッ
流石に目がぱっちり覚めてしまったのでテレビをつける。
今の時間帯ニュースしかやっていなかった。
二「本日のニュースです。本日午後2時半〇〇市で23歳の男性が何者かに
食いちぎられ死亡しました。警察とヒーローは犯人は鬼族であるとし、調査を
続けています。この事件だけでなく日本全国最近鬼族が出現しており事件が
去年の倍の数まで起きているため皆様気をつけてお過ごしください。」
💥「はぁぁぁぁぁぁぁ…」
ピッ
でかいため息をついてテレビを消し、布団に潜り込んだ。
眠くないし目が覚めてしまっているので無理矢理眠ろうと目を思いきり瞑った。
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第二話でした。文字数2300。
また第三話でお会いしましょう。
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