読み切り作品です!
「高嶺の花は笑わない。」です!
どぞ!
俺は悠佑、高校三年生だ。
イレギュラー学園に通っている 。
そんな俺だが、最近気にかけてる
やつがいる。
If,トコトコ
生徒会長。猫宮lfだ。
断じて好きとか、そんな心はない。
ただただ、
モブ「今日も先輩美しい~、」
モブ2「無理だぜ、、俺らじゃ、」
lf「、、」
崇められている時、少し顔が
暗くなるのだ。
心配はしているが、俺みたいなやつに
話しかけられたら嫌だろう。
悠佑「はあ~、」
そんな事を考えながら今日も1日、
つまらない日がすぎる。
放課後
悠佑「やっべ、」
センコーに呼び出されてたから
帰るのが遅くなってしまった。
あのセンコー、、覚えとけよ、
そんなことを思いながら教室へ
歩く。
「ガラガラガラ」
lf「あ、」
悠佑「あ、ども」
会ってしまった、
それだけいい、準備をする。
lf「な、なあ、」
悠佑「、?はい」
lf「悠佑、?さんは私の事高嶺の花?って
おもうか?完璧だと思うか?」
急に質問がきた。
悠佑「うーん、?まず、完璧な人間なんておらんと思うからそんなことはないと思うで?猫宮さんだってミスくらいしたこと
あるやろ?」
そういうとなぜか猫宮さんは
顔を明るくした。
lf「そ、そうやんな、!ミスはあっても
ええことやもんな!」
lf「ありがとうなぁ、!にこっ」
悠佑「、!」
笑った、?あの無表情で
有名な猫宮さんが、?
悠佑「、、猫宮さん笑った顔綺麗やな、w、あ、いや笑ってない顔が綺麗やないって
言ってるわけやないで!?」
lf「、、、あははっ、!」
「私、、あまり笑いなれてなくてな、、。
どうしても、高嶺って言われるとプレッシャーを感じてしまって、それで笑えなくて、、でも、悠佑さんのおかげで笑うって楽しいってことに気づいたわ、!」
悠佑「、、猫宮さん」
悠佑「今気づいたわ、俺、猫宮さんのこと
、、好きや。」
数年後
あれから、猫宮さん、、いや「まろ」は
よく笑うようになった。
それに、
悠佑「まろー」
lf「んー?」
悠佑「行ってきますのちゅーしてや」
lf「はぁ!?//」
初兎「ぱっぱ!いってらっちゃい!」
悠佑「おん!いってくるな~♪」
悠佑「ほな、いってくるな!」
lf「ゆ、ゆうすけ!」
悠佑「ん?なんy」
チュッ
lf「い、行ってきますのちゅー、//」
悠佑「、、、ぽかーん」
lf「は、はよいってこい!」
こんな感じで、幸せな毎日を送ってます!
高嶺の花は笑わない
~end~
コメント
14件
まろにき最高(*`ω´)! 🎲🍸🤪💪🦁
ちなみにですがあにきが先生に 呼び出された理由は 道端の猫を助けまくって 感謝されてました((((