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2話目


彰冬ヤンナド

地雷回れ右↪︎



𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


今日も学校だ…休みたい.




「あ、おはよう,青柳くん.」


「おはよう草薙.」


「投稿したばかりなのにもう疲れてるね.

隣の席の人?」


「はぁ~…そうなんだ、もう喋り

かけないで欲しい…」



「誰が喋りかけないで欲しいんだ?」



…マズイ……


「ひッ…」


「はよ、とーや.」


「おはようございます…東雲さん…では

俺はこれで、、」


「は~?なんでだよ、同クラだろ?

一緒にクラス行こーぜ.」


いやいやいや、貴方の隣に

白石さん居ますよね???

白石さんと行けばいいじゃないですか.


「白石さんと行ったらどうですか?」


「あ、大丈夫だから2人で

行っていいよ~!私は草薙さんと行くから」


「えっ、」


「あ、嫌だった?」( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )


「あ、え、べ、ベツニ…」


「良かった~!!」


草薙…こっちを見ないでくれ…

俺も大変なんだ…


「さ、とーや、行こーぜ.」


「な、名前…」


「こっちの方が良くね?それとも

ハートの問題?とーや♡?」


「ち、違います!!////」


「照れてんのか~?w

可愛いな~とーや♡」


「ハート付けないでください!!///

というか、なんで俺なんかに

構うんですか!?俺陰キャですよ!」


「は?なんつったって好きだからだよ?」


「…は?(青柳/草薙)」



…は?(2回目)東雲さんが…?

俺の事を?好き?????

あ、likeか、Loveじゃない.


「Loveだぞ?」



心の中を読んできた…

というか、なんで疑問形?


「…」


「何黙ってんだよ~ほら~行こ~ぜ~」


「いやいや、好きってなんですか!?」


「そのままの意味だろ?行くぞ~」


「あ、ちょっ!」








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

3話へ続く

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