『愛を知らないとは罪なのか。』
start
??「……また依頼です~…?」
??「そうです…悪いですか…貴方が働かないのが悪いんです。」
??「そ~だよ~?みぞれちゃんが悪い!!」
みぞれ「ひど~……。それに”ここ”にめめさんが入れたからですよ ……」
??「まぁまぁ!早くいこ~!!」
みぞれ「毎回ぐさおちゃんが殺るからですよ!!」
ぐさお「みぞれちゃんが殺るの遅いせい!ささっ、今回はみぞれに殺らせてあげるから!」
みぞれ「……なら…行きます。」
めめ「行ってらっしゃい~」
2人「はーい!」
いつもどうりの仕事をする。どんな仕事かって?選ばれた人しか”出来ない仕事”
【❄(みぞれ)視点】
やっとついた…。遠すぎ……汗かきまくってる…。帰ったらお風呂はーいろ。(ここでは女の子です)
みぞれ「ぐさおちゃん~…待ってぇ…」
ぐさお「みぞれちゃん!はやくはやく!もう少しだよ!」
みぞれ「も~むりだってぇ……疲れた…」
ぐさお「ほーら!もう着いたから!」
みぞれ「分かった……早く行くかぁ…。」
モブ「は…ッ…?まさかここにまで来るなんて…、な…?」
みぞれ「そりゃあ来ますよ…大事な大事な”任務”ですから…ニコッ」
モブ「…ははッ……顔は可愛いんだがな…ッ」
ぐさお「当たり前よ!私が見た中で一番の美貌なんだから!!」
みぞれ「そんなことはいいんですよ…」照
みぞれ「ま、貴方を殺すことには変わりないので…。」
モブ「はぁ…ま、もう認めるよ…」
モブ「あぁ、俺があの事件を起こした犯人だ。」
みぞれ「…あの世で反省してください。」
バンッッ……(銃
みぞれ「はぁ……まったく…つまらないことをしますね………。」
ぐさお「みぞれちゃん!どーしたのー?」
みぞれ「わざわざ撮ったんですか……貴方…。」
??「あはっ…バレちゃった~?さすが~」
みぞれ「…どこまで追うんですか…”レイマリ”さん。」
レイマリ「酷いな~…みぞれちゃんが悪いんだよ…俺を置いてくんだから…♡」
みぞれ「…………ッ…それは…っ貴方が……!!」
レイマリ「”また”俺と一緒に暮らそうよ……?」
ぐさお「……、…!!みぞれちゃん!!いくよ…!!」手繋
みぞれ「あ…うん……、!」
レイマリ「…………また会おうね…♡」
みぞれ「………ッ…」
彼奴だけは絶対に許せない…。許したくない。
最初の場所。
みぞれ「…はーっ……散々な目にあいましたよ……。」
めめ「今日は違う子を送れば良かったですね…。」
ぐさお「あはは~……」
みぞれ「……………あ……」
2人「?」
みぞれ「死体……そのまま……」
めめ「……仕方ないな……直々に私が行きますか…。」
みぞれ「えぇっ!?そんな……」
めめ「一般人のフリして行くから大丈夫大丈夫!みぞれが大切だから!ね?」
みぞれ「……、分かりました……。 」
終
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レイマリどした•́ω•̀)?