学校に到着
ムーン(ブラックに言ったら私は敵になってしまう、、、)
ムーン(言ってみるしかないか、、、、)
ムーン「ね、、ねぇブラック、、、、」
ブラック「はい何でしょうか」
ムーン「私秘密があるの」
ブラック「秘密?」
ムーン「言いにくいんだけど、、、」
ブラック「屋上に移動しましょう」
ブラック「言っていいですよ」
ムーン「うん、、、、」
夢の中の話を説明中・・・
ブラック「!!」
ブラック「ミスターXさんと友達なんですか?!」
ムーン「これを言ったらすまないスクールの敵になるんじゃないかって、、、心配で」
ブラック「そんなの関係ありません」
ムーン「!」
ブラック「ムーンさんがXさんの友達だろうがムーンさんは仲間であり友達でもあります」
ブラック「そんなに心配しなくてもみんなも同じ意見だと思います」
ムーン「!そうなのかな、、、」
ブラック「一回みなさんに言ってみてはどうですか?」
ムーン「そうしてみる、、、」
教室に到着☆
ブラック「みなさん聞いて下さい」
赤ちゃん「ブラックがみんなの前で目立つなんてめずらしいな!」
ブラック「ムーンさんが言いたいことがあるんです」
すまない先生「なんだい?」
ムーン「、、、あの、、、、、えっと、、、、、」
ブラック「・・・」
ブラック「私が説明します」
ムーン「!」
ブラック「ムーンさんはXさんの友達です」
皆「「?!」」
ブラック「彼女は昔Xさんと仲が良く」
ブラック「よく遊んでたそうです」
ブラック「ですが」
ブラック「ムーンさん彼女が連れ去られそうになったのをXは助けようとしました」
皆「・・・」
ブラック「けれどXはムーンさんを助けられず連れ去られたそうです」
皆「!」
ブラック「昨日ムーンさんのもとに来たそうです」
ブラック「それでXのことを覚えてないか聞いてきたらしいんです」
ブラック「むーんさんはそのときはXのことを思い出してなく知らないと言ったそうです」
ブラック「ですが、その夜さっき話したことが夢で見て思い出したそうです」
ムーン「・・」
ブラック「それで彼女は皆に話したらすまないスクールの敵にならないか心配だったそうです」
ブラック「だから私のところにきたんです」
ブラック「言いたいことは以上です」
すまない先生「そうだったのか」
レッド「そんなことは早く言ってくれよ」
ムーン「!」
ブルー「そうだ」
銀さん「ムーンがXの友達だろうと関係ない」
赤ちゃん「たしかに俺等はXの敵だがお前はなかまだ」
ムーン「ポロッ💧」
ムーン「ブラック言ってくれてありがとう」
ブラック「はい」
ムーン「そして皆もありがとう💧」
すまない先生「生徒に悩みがあった時それを聞くのもせんせいの仕事だ」
すまない先生「悩みとか相談があったらいつでも言っていいぞ」
ムーン「!はい!」
ムーンの心の中
ブラックありがとね
私なんかモヤモヤが晴れたよ
そして皆も私のことを仲間と思っててくれたし
受け入れてくれた
本当にありがと!
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