一部性的表現(R-15くらい)あり
神代類21歳大学生
一人暮らし
隣には全裸で眠る一個下の幼馴染(女の子)
汚れているシーツ
昨日のことは酒を飲んでいたため記憶がないが おそらく…
やらかした
🎈「すみませんでした…」
僕は幼馴染…寧々の目の前で土下座をしている
🤖「…わたしも昨日のこと覚えてないし、ワンチャンただ裸で寝てただけってことない?」
🎈「あると思うかい?」
🤖「…ない」
🎈「本当に記憶がないんだ。申し訳ない。こんなことをして許されるとも思っていないけれど、不同意性行為は立派な強姦だ寧々僕を殴ってくれ」
🤖「いや、わたしだって記憶がないとはいえ受け入れたはずだし…まぁ、お互い様でしょ」
寧々は目を合わせてくれない
当たり前だが、すごく気まずい
🤖「わたしが誘ったかもしれないじゃん」
🎈「寧々が誘うなんてありえないと思うのだけど…」
🤖「じゃあ類は、酔ってたらわたしのこと襲っちゃうような人だと思ってるの?」
🎈「まぁ…」
🤖「えぇ…」
まぁいいよ、と寧々は冷蔵庫へ向かう
🤖「こんなことで話し合ってても埒開かないし」
寧々は冷蔵庫からビールを取り出した
🤖「もう一杯、どう?」
ビール缶1杯のみ、と言う条件のもと、2度目の晩酌会(午前10時)が開かれた
🤖『類ってば出し過ぎ…赤ちゃんできちゃうね』
昨夜寧々が、お腹を撫でながら僕に言い放ったその一言が、フラッシュバックした
それと同時に、下半身が元気になるのを感じた
…ちょっとまずい
思ってた数倍ほど
🤖「…?急にどうしたの、頭抱えて」
🎈「寧々に話していい内容なのかわからないけれど、いいかい?」
寧々は少し困惑した後、うん、と返事をした
🎈「昨日のことを思い出したんだ。…寧々が、『赤ちゃんできちゃうね』…と言っていたのを思い出して…それで…」
🤖「赤ちゃ…あ、」
寧々も思い出したかのように、顔を真っ赤に染めた
🤖「何を口走って…!」
はぁ〜と大きなため息をつき、寧々は言った
🤖「帰る」
🎈「うん、そうかい。すまないけれど、足が痺れて動けないんだ。送れないよ」
🤖「いや部屋隣なんだから、送る方がおかしいよ」
寧々は立ち上がり、玄関へ行く前に、僕のところに来た
🤖「えい」
寧々は僕の足を軽く蹴った
🎈「?」
🤖「痺れてないじゃん」
そう言った寧々は少し、足で僕の性器を撫でた
🎈「んっ…!?」
それ以上は何も言わず、僕の部屋を出て行った
🎈『寧々は上手にイけて偉いね』
そう言って昨夜、優しくわたしの頭を撫でた類は、類じゃないみたいだった
🤖「…ばぁか」
コメント
1件
※付き合ってません 久々るねー!!!事故エッ!!好き!!