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1話「デスゲーム」
??「うっ…ここは、どこだ?」
知らないところで目が覚める
??(密室…?他にも倒れている人、)
周りにも倒れている人や起きている人がチラホラ
??(モニター?)
謎の大きいモニターに無数のカメラらしき物
??(あいつは..!?)
??「緋月、おい緋月」
緋月「んー、?蓮?」
緋月の目が覚め、辺りを見回す。
蓮「おい、ここがどこかわかるか?」
静かな声で蓮は緋月に尋ねる
蓮「多分閉じ込められてる、カメラっぽいのもあるし、」
緋月「ぇえ、これ、漫画とかに良くある」
緋月は驚き焦る様な声で
緋月「”デスゲーム”ってやつ?」
少し時間が過ぎ
周りの人達も次々と目を覚ます。
ただあと1人だけ目を覚まさない
蓮(……ざっと10人くらいか、)
周りには約10人近くの人達が居る。
蓮(なんだか見たことあるやつが居るような気もする。)
蓮「おい、緋月何か分かったか?」
緋月「特に何も、ただあそこ、」
緋月が軽く指を指し
蓮「?」
蓮に見つけたものを伝える
緋月「あそこ、扉みたいな形がある、」
蓮「あそこが、出口か?」
蓮「ただ、カメラらしき物がある限り、無闇矢鱈に詮索出来ないよな」
カメラをちらりと除き、連は少し不満そうな顔をする。
緋月「そうだね」
こんな状況でも余裕のありそうな顔をする緋月
??「ふわぁー!んー、」
??「あれぇ、、ここどこだァ?」
漸く最後の一人が起き上がる
それと同時に大きなモニターに電源が入る
蓮「!?」
緋月「…….」
??「こんにちは。初めまして」
モニターに仮面を被った謎のものが現れる
??「僕はゲームマスター。」
GM「今から君たちにはデスゲームをしてもらう」
デスゲームのゲームマスター。
蓮「デスゲーム..」
色んな人達からゲームマスターに向け
悪口等が飛び交う。
蓮「緋月、どーする…」
少し心配そうな目で蓮が緋月を見る
緋月「どうしようか。」
GM「騒ぐな。」
声にドスが聞く
GM「お前らは各々から集められた」
GM「有名な探偵さんだ。」
蓮「通りで見たことあるようなやつが居ると思った」
周りにはテレビなどでたまに見る有名な探偵だった
緋月「ねえ、蓮デスゲームってことは生き残るのは一人だけってことか?」
蓮「分からない。。」
蓮「くそ……」
何も分からないこの状況に嫌気が差す蓮
GM「じゃあ楽しい楽しいゲームを初める」
プシューと上の穴から謎のガスが流れ込む
蓮「!?」
蓮(ハンカチ、)
ポケットの中をゴソゴソとする
蓮(くそ、所持品がひとつもねぇ)
今にも意識の飛びそうな緋月が
緋月「さい…..るい..がすだ、」
バタと緋月が倒れる
蓮「う…」
蓮の意識が段々と遠のき倒れてしまう
1話「デスゲーム」
終わり
お読み頂きありがとうございます
自分語彙力が無く
伝わらなかったらすいません
次回も是非見て行ってください
次回
2話「謎解き」