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「…んっ、よく寝た」
「…夜中誰か来たような…まぁいっか」
「あ、健人と雄おはよー」
灰「アイ先輩!おはようございます!」
七「おはようございます」
「今日も元気で何より」
灰「先輩も元気ですねー!」
七「いつものことでしょう」
「うるさいって言いたいのかな?うん?」
「やっぱ後輩は癒やされるわぁ」
家「あ、アイー」
「おはよ、硝子…どうしたの?」
家「卒業したら五条と結婚するってマジ?」
「…あ”?」
家「何か言ってるけど」
「は?」
家「印鑑も押してあるけど、婚姻届に」
「んだと?」
家「(笑)本人に聞いてみれば?」
「そうだね」
「おい」
五「お、アイどしたん」
「お、じゃねぇーよ!婚姻届なんて書いた覚えないわ!」
五「え?結婚するんでしょ?」
「…あぁ?」
五「え、夜中アイの部屋行って婚姻届に印鑑押していい?って聞いたら「んー」て言ってたよ」
「お前かよ、夜中に来た野郎は」
五「おう」
「おう、じゃねぇよ」
「結婚しないからね??」
五「は」
「好きでもない人と結婚したくない!」
五「え?お前俺のこと好きじゃねぇの?」
「何言ってんだ」
五「はぁ!?ッッッふざけんなよなぁ!!」
「こっちのセリフだわ!!」