第1章スズメウリ
今私は謎の空間にいる。
青と紫が混ざったようなこの世では造れないない色だ。私は修学旅行のバスの中のような空気に包まれ誰かと話している。楽しい時間が過ぎて行く中だんだんと色が見えてくるような感じがした。
「おはよう〜」
今日は珍しく目覚めがいい。
(朝ご飯なにか・・・)
《ン?》
私は目をぱちぱちさせる。
今思ったがいつもよりベットがふわふわだ。
「ふわふわの領域じゃないお空の雲だ。」
(そんなことより)
「ど こ」
こわ過ぎてベットから動けないまでもある
部屋の様子はかわいい部屋だった。リボンや髪留め。だがボールらしき物もたくさんあった。
ふと見ると鏡がベットサイドにかけてあった。
「ん? 傷だらけ・・・誰」
緑髪で目の色が金色に光っている傷だらけの少女がうつっていた。(そう言えば体が痛いような・・・)
「これは絵だ。頭を打ってわかってないだけに違いない」
鏡?を見るのをやめ勢いよく立ち上がった。
ズキ
やはり頭を打ったようだ。ぼんやりしながら立ち上がると本棚がとても高く、天井も高く感じる。9月でまだ暑いはずなのに床がひんやりして冷たい。確認しようと思い足を見ると私の足のサイズは18センチメートルほどしかなかった。「そうだ ゲガしてどっかの家にお邪魔しているのか」自分自身の混乱をおさめる だがダメだった。
「こういうときは、頬をつねるに限る」
(いや少女漫画か)
殴る勢いでつねった
「いっっっっっっったーーーーい」
「ネモー、ネモフィラー起きたの?」
女性の声が聞こえ反射的に布団に潜り込んだ
(ネモって誰?私の名前は「つばき」なはず
いや名前じゃない?)
(どんどん近づいてくる〜)
ガチャ
「なんて言えば・・
「ありがとうございます?ど、 どうしよう〜」
〜あとがき〜
まずはここまで見てくれた方ありがとうございます😭
少し分かりにくかったかもしれませんがそこは混乱していたってことで🫡(笑)
最終回まで出せないかもしれませんが、
自分勝手な私に付き合ってくれたら嬉しいです♪
最終回まで出せるように
応援とご指導?よろしくお願いします!
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