ふぁ???400♡↑ありがとうございます!
まさかこんなに行くとは…。そして投稿遅れてしまいました💦ranfrenっていう海外漫画を試しに読んでみたらハマってしまって…。ぐへぐへ言ってたら時間がたっていました…申し訳ない💦ハマってしまったものはしょうがないのでもう開き直ってranfrenの物語も書いちゃおうと思ってます😊✨️
⚠️注意⚠️
潔愛され、潔総受け要素あり!漫画をネオエゴから呼んでいない方、アニメ勢の方はネタバレ注意です。アンチ、文句等は受け付けておりません。
それではどうぞ!
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後ろからまた新しいドイツ語が聞こえてきた、そう思ったら。
『やめろカイザー、幼稚だぞ。』
『いい加減直せ その「マウント」癖』
バスタード・ミュンヘンのエースストライカーのノエル・ノアがやってきた。どうやらこのミヒャエル・カイザーのマウントは昔からの事だったらしい。そう思っているとカイザーがまた口を開いた。
『ごめんノア。盛り上げようと思ってさ。』
そんな言い訳も虚しく、カイザーはノアに一喝されてしまった。
(そりゃそうだろ人の事主役と勘違いした道化師とか、失礼極まりないし。つか距離近いからいい加減離れて欲しい、いつまで床とお友達しながら俺の手掴んでくるんだ、きっしょい。)
そんなことを思っているとノアから今日のトレーニングは終わりと告げられた。もともとこれは身体能力を測るためのものだそう。薄々気づいていたが当たりのようだ。そんなことを思っていると、
『俺は印象や感情といった視えない力は基準にしない。勝つためには「数値」をもつ人間をレギュラーに選ぶ。』
『トーニング結果や試合のデータを基にここにいる21名中ランキング上位11名に入れば試合に使うしそれ以下は使わない。バスタード・ミュンヘンは︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎理︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎で勝つチームだ。』
そうノアに告げられた。
(4位だから試合には確定で出れる。だけど満足してられない、上位3人を抜かしチームで一番になってやる…!)
そう思っていると、またミヒャエル・カイザーに話しかけられた。
『よう世一ぃ。4位だってな俺以下のクソ道化君♡そんな貧相な体してるから3位にすら入れないんだぞw』
煽り散らかされてだんだんイライラしてきたから言い返すことにした。
『うるせぇな。ミヒャエル・カイザー。お前こそいつまで床とお友達しながら俺の腕掴んでんだよ、汚れるは俺が。つか、その貧相な体をしている男のゴールすら邪魔できなかったミヒャエル君はどうなのかなぁ♡wそんなんじゃ俺に追い越される前に國神 錬介ってやつに先にこされるぞw』
世一は気づいていなかった。ミヒャエル・カイザーは初恋童貞だと…男子小学生の好きな子をいじめちゃうあれだ。けれど世一はレスバキングだ、売られた喧嘩は買う。そんな精神で生きていたため自分がどれだけ口喧嘩に強いことも、どれだけ相手にダメージが行くかも知らなかった。そのせいでカイザー相手にフルスロットルでマシンガンレスバをかましてしまった。
【ミヒャエル・カイザーに1000のダメージ!(´× ×`)】
そんな音声が聞こえてきそうだった。好きな子からのガチ拒否は誰だって傷つく、けれど世一が口喧嘩を買わなくたってセコム達が追いかけて来る、本人には自覚がないが清純の人たらしなのである。本人からの気持ちは嫌悪感だけなど知らず頑張ってアピールしているブルーロックス可哀想、そしてカイザーは瀕死寸前で世一はトレーニングの準備を始めていた。
(レギュラー入りは確定だけどカイザーを玉座から引きずり下ろすためにはまだまだトレーニングは必要。フィジカル面に関しては食べないだけ体重が減る体質のせいでどうにもならんし…、そもそもあんま食事が好きじゃないんだよなぁ、とりあえず体力を伸ばそう。)
そう思いランニングマシンがある部屋へと向かった。
〜数時間後〜
「疲れたぁ。とりあえずオーバーワークにならないように終わりにしたけど…風呂行くか」
風呂と言っても個室のシャワールームだが。昔のトラウマもあって大浴場などの公共の風呂は苦手なので、事情を話し特別に個室を貸して貰えるようにしたのだ。けれど海外の選手も入るので一足先に入るようにしていた。他人の裸なんて嫌悪感が増すだけだし。服を脱ぎ、腰にタオルを巻き付けシャワーの個室へ向かった。案の定海外の選手はどこにもおらず安心してシャワーを浴びていると入口から扉の開く音が聞こえビクッと体をはね上げてしまった。足音が段々と近ずいてくる、ぺたぺたと隣のシャワールームへと入っていった。変に力が入り疲れてしまい息が荒い、一旦呼吸を整えようと息を大きく吸おうとしたところ隣から突然声をかけられた。
『世一ぃ。なぜお前がシャワールームにいる。日本人選手は大浴場のはずだぞ?』
一つ壁の向こうから聞こえた。一瞬パニックになりかけたが深呼吸し一息ついてから言い返した。
『うるせぇ、皇帝もどき。事情があるんだよ。つかいちいち話しかけてくんなきしょくわりぃ。不快。』
1の言葉に10のレスバをする。それが潔世一だ。
『おぉよちよち。そんなに俺に構って欲しいのか。ごめんなぁ、今はシャワーを浴びているからあいにく手が話せない💦他を当たってくれないか?よいちぃw』
煽り気味で返されて口喧嘩する気力もなくもう出ようと思いシャワーを止め扉をあける。そのまま脱衣場へいき、服を着自分の部屋へむかった。
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またせた割には短くなってしまいました💦すいません。
お詫びでもなんでもないですけど誰かに見て欲しくて載せちゃいます。ナチュラルに女装してますね。はい。ヘッタクソなんですけど割と頑張ったんで。また定期的に絵とか載せるかもです。
名前呼びはどうにもならないのでブロックでも構いません。ここまで読んで下さりありがとうございます!!🙏✨
コメント
7件
今回の話も面白かったです 続き待ってます、無理をしないていどに出してください
うん、好き!