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暇人です。
〇〇君が逃げだしたバージョン作ります。
行ってらっしゃい。
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ギチギチ…ギュッ
「◇..◇ちゃん…?どうしたの…急に。」
「私ね、この前見ちゃったの。」
「他の女と歩いてたの。」
「え…そんな…ごめんッごめんッ許して泣」
「私決めたんだ、あなたと心中するって。」
「え…やめてッ引っぱらないでッ」
ギチギチ…ブチッ
その言葉と同時にロープがちぎれた。
「え…。」
思わず言葉が出た。
私は逃げようとする彼の手をとる。
パシッ
「やめてッ離してッ」
嫌われる覚悟はしてたけど苦しい。
無理やり引っぱっても力の差で負ける。
私は思い出した。
(私、ロープとナイフ持ってきたんだ。)
私はナイフを取り出し、彼の胸に刺した。
「えッ…?」
彼はその言葉を最後に、意識を無くした。
「今からそっちに行くね〇〇君…。」
ザクッ…
胸から溢れ出る血。
私は最後に、彼に甘い口付けをした。
「生まれ変わっても付き合おうね。〇〇君。」
その儚く小さな声はもう彼には届かない。
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暇人です。
自分的にはいい感じに出来ました。
昨日の夜、寝ようと思ったらネタを思いついて、寝れませんでした。
少し書き方を変えたのでおかしいとこもあるかもしれません。
次の作品も楽しみにしててください。
それでは。