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ピピピピピピピピピピピピ
部屋にアラーム音が響き渡る
『…朝…は…憂鬱だぜぇ…
…んだよ、まだ6時ぃ?寝よ…。』
ドタバタドタバタッ
ガチャッ!!
勢い良く部屋の扉が開かれる
『うぉ、』
「起ッきろ〜!!!おっはよ〜」
『起きてるわwてかうっさい。』
[兄ちゃん〜姉ちゃん〜?飯食う?]
「「おう」」
母「おはよ〜、ほらご飯。」
『ゲッ、ママ〜ン?僕ぅ、
目玉焼きはまだイイけど、
朝関係なく、パン派か米派かで言うと
麺派だって言ったやーん?』
母「要らんなら食うな〜」
『食います食わせていただきますぅ』
「なァ、今日学校ねぇじゃん?」
『ん?そーだね。まぁいつも通りだけど』
「…地下、行ってみねぇ?」ボソッ
『…地下?マジで言ってる?』ボソッ
「そーそー、マジのマジ。」
『えー、だってよぉ、
この家族…一族だっけ?のルール、
破ることになるじゃんか。』
「んな硬いこと言うなって…
んじゃ行かねぇのか?」
『いやバチくそ気になるから
行くけどさぁ』
「行くんかい」
『だって気にならん?一族…
俺らの先祖?とかなんかなァ
地下に隠された秘密を見つけ出すって
なんか冒険みてぇでおもろくない?』
「だよな!!んじゃ親が仕事行ってから
3人で行くか。」
『え、アイツも誘うの?良いけど…
俺ら三兄弟の中で、1番ルールとか
決め事とか気にしてんの、アイツだろ?』
「まぁ、断られたら2人で行こう。」
『へいへい。』
___2023年現代、6部後、プッチ神父に
よって創り出されてしまった
パラレルワールド。これは…
10部の物語、冒険である。
※パラレルワールド後の世界なので、
この僕らが生きてる2023年とは違くて、
色々発展してたりします。
今宵から始まる、魂を賭けた旅路。
三兄弟の平凡だった人生は、
今夜から変わってしまうのだ。
三兄弟
長男:ジョルク・ジョースター
性別…男 一人称…俺 年齢…18歳
身長…191cm スタンド:不明
誕生日:12/25 星座:山羊座
血液型:A型 好物:カレーライス
趣味:ゲーム、漫画、アニメ。
苦手、嫌い:野菜(特にナス)、
自分に害を与える奴。
悩み:金欠。
次女:ジョアル・ジョースター
性別…女 一人称…俺、僕 年齢…15歳
身長…178cm スタンド:不明
誕生日:7/17 星座:蟹座
血液型:O型 好物:シチュー
趣味:ゲーム、人の名前集め、数字の7集め。
苦手、嫌い:自分に批判する奴、喧嘩売る奴、
キモイ奴、嫌いだと本能的に思う奴、
自分に害を与える奴、人の意見も聞かずに
自分の正義を押し付けてくる奴、金平糖
悩み:数字の7が好きだけど、嫌いな数字は
4なので、学校の出席番号が14番、
クラスは4組、などが理由で不登校なこと。
学校に友達は居ないのでまぁいいかと
この際開き直ってサボってる。
(因みに兄と弟もサボりである。)
三男:ジョイル・ジョースター
性別…男 一人称…僕 年齢…13歳
身長…169cm スタンド:不明
誕生日:8/27 星座:乙女座
血液型:B型 好物:ビーフシチュー
趣味:ゲーム、遊ぶこと、漫画
苦手、嫌い:自分の正義を邪魔する奴、
野菜全般、自分に害を与える奴。
悩み:身長が伸びないことを兄と姉に
馬鹿にされること。
ジョルク「」 『』 ジョイル「」
その日の夜___
ジョルク「んじゃまぁ行くか!」
『お〜う!!』
ジョイル「えぇ、本当に行くの…?」
『あぁ?今更何言ってんだテメェ』
ジョルク「行くぞ〜」
ジョイル「えぇ、う、うん…。」
地下に繋がる扉を開く。
『うわ、暗いぜ?階段か…。』
ジョルク「お前ら離れんじゃあねーぞ」
ジョイル「あ!待ってよ!」
『はよせぇ〜』
しばらく階段を降りていく
『ん?また扉があんぞ?』
ジョルク「鍵は…かかってねぇな」
ガチャッ
ジョイル「こ、怖いよ…なんか…
嫌な予感がするんだよぉ…。」
『気の所為だろ、てかここは電気
通ってんのか。眩し〜』
ジョルク「よし、3人で別れて探検だ!」
『おっけー!んじゃ俺はあっち探す!』
ジョイル「えぇ!ひ、1人で?」
ジョルク「そーだよ。広いから早く探索しないと親が帰ってきちまうぜ?」
ジョイル「…わ、分かったよぅ」
ジョルク「ここは…特に何も無いみたいだな」
『あ、兄貴~~!!!!!』
ジョルク「!!何だ?何かあったのか?」
『おう…これ…』
何年、何十年も…いや、もしかすると
100年以上前かもしれないくらい
古い本が一冊出てくる。
ジョルク「中身は?何が書いてある?」
『えーと…”ジョナサン・ジョースター”…?
“ジョセフ・ジョースター”…”空条承太郎”…
“東方仗助”…”ジョルノ・ジョバァーナ”…
“空条徐倫”…??なァ、これって…。』
ジョルク「…あぁ、恐らく、俺らの一族…
“ジョースター家”だろう…。」
ジョイル「ッ!!…チラッ」
『ジョイル、そっちは何かあったか?』
ジョイル「不気味な仮面が…1個だけ」
『んだこりゃ!?カッケーのかキモイのか
よくわかんね〜が…とにかく、
これは何年も前のものっていうのは
なんとなーく理解できるよ…。』
ジョルク「このノートにもしかしたら
何か書いてあるかもしれないな…。」
『んーと、…このノート分厚いなって
思ってたけど…色々書いてあるぜ?
“ジョナサン・ジョースター”
ジョナサンこそが、この
ジョースター 一族の、始まりの代である。
敵の名はディオ・ブランドー。
“石仮面”を被り、吸血鬼になった。
石仮面?って…』
ジョルク「…あぁ、ジョイルが見つけた、
この面のことだろうな。そのノートに
載せられている写真と瓜二つだ。」
『あ、”ジョセフ・ジョースター”って方に
石仮面のことが詳しく書かれてるぜ。
ワムウ、エシディシ、カーズ、これらは
柱の男である。コイツらは吸血鬼であり、
石仮面を作ってきた者。石仮面は、
被ったら吸血鬼になってしまう。
このノートを見た君、もしくは君達。
このノートは”空条徐倫”までの冒険が
記載されている。いや、俺が記載した。
実際に見て描き、その時代にもまだ無い
高画質カメラを使い写真も撮った。
このノートは誰にも渡してはならない。
このノートの名は…そうだな、
“ジョジョ一族のノート”…とでも
言っておこう。俺はこのノートを書いた
張本人。俺は不老不死であり、
石仮面を被り吸血鬼になった訳では無い。
俺は君らがいつの時代に見ているのか
分からないが、このノートは代々伝わる、
ジョースター家にしか見つけられない。
詳しくはこのノートの何処かに記載
してある。君らはジョースター家の
次の代だ。平和を…取り戻してくれ。
不老不死 K より___。』
ジョルク「…これは…。」
『…あぁ…。』
「「最ッ高の冒険になりそうだぜ!!!」」
イェア~~!!!と、ポルナレフと花京院
のように腕を組んだりしてる兄と姉を横目に
ジョイルは、思った。
この石仮面を使い、吸血鬼になれば…
人類最強になれるのでは?…と。
その瞬間ッ!ジョイルは走った。
“石仮面を持って”…。
ジョルク「?急にどうした!?ジョイル?」
『?変なの~。追いかける?』
ジョルク「んー、いや、良いだろ。
ほっとこう。俺らはこの謎の不老不死K
って奴の居場所を知る必要がある。」
『そうだな!不老不死にジョースター家の
冒険の記録…。普通だったらありえねぇ
ってなるはずなのに、妙に納得しちまうぜ』
ジョルクとジョアルは知らなかった。
弟のジョイルが、石仮面を持ち、
逃げ出した事を…。考えもしなかった。
実の弟が、己の信じる正義により、
世界を壊してしまうかもしれない事を。
ジョジョの奇妙な冒険〜魂を賭けた旅路~
えーと、はい。申し訳ございません…!!
全然更新もしてなく、月の命の方もまだ
完結していないのに!次々に新しい作品を
作成してしまい、本当に申し訳ありません!
これは、6部後のプッチ神父により
生み出されてしまったパラレルワールド後の
世界、新2023年の旅であり、冒険である。
実はですね、この作品…三兄弟なんですけど、
僕、三兄弟なんですよね~。それで、
思いついちゃって!書いちゃいました。
すみません。
ジョルク・ジョースターは
このジョースター三兄弟の中で
1番年上(18)の長男です。
そして、ジョルクは僕の兄参考(本人許可〇)
でキャラを作ってます!ジョルクの設定は
兄直々に考えて貰った部分もあります。
ジョアル・ジョースターは
僕参考で、ジョイル・ジョースターは
弟参考となってます。
ジョアルの見た目なんですけど、
女だけど男みたいな性格であり、
男になりたいと思っている。その為、
見た目からしたら男かな?ってなる感じの
見た目です!
応援して下さってる皆さん。
これからも宜しくお願い致します!
頑張って小説書いていきます!