あ、ちなみにこの物語5話の連載にしよっかな、宜しくですm(_ _)m
蓮斗:あ〜もうッ、あいつのせいで寝れねーし…ッ(抱着
俺は今カメラを抱きながら寝てる
なぜかって?
蓮斗:魔法なんか言われたら勝手にどっかいきそうで怖いんだよ…ッ
朝
蓮斗:おはよ…、、
父:おはよう。
母:今ご飯作ってるからテレビ見て待ってて〜?
蓮斗:ぁ、わかった
蓮斗:なんかつまんないな…
俺はすぐさまリモコンを手に取り番組を変える
TV >最近、カラスが絶滅危惧種となり…
その一言で手が止まった
蓮斗:俺…そんなカラス撮ってねーよ…な、?
手元にあるカメラを起動させる
アルバムを開き、確認する
蓮斗:はぁッ!?これ、、俺のじゃねーじゃん…
全く見覚えのない写真がたくさんあった
しかもカラスの写真が大量だ。
蓮斗:これもカラスの魔法ってか…
なんて面倒くさいんだろう
実質自殺または自爆しているようなものだ。
ちょっと前までそこらじゅうにいたのに勝手に絶滅危惧種になりやがって、、
とりあえず…外出るか
蓮斗:こんなに朝早くに外出たの初めてかもなぁ〜…
朝もたまにカラスの鳴き声がするはず…
蓮斗:(耳澄)
蓮斗:なんも聞こえねぇ…
いやいや、嘘だろ?
絶滅危惧種どころじゃねーだろ…
もういっそ絶滅してんじゃないか…?
蓮斗:流石にそうでないと信じて、
少し歩き回ってみることにする
蓮斗:んぁッ?(振向
蓮斗:あ、いた…
カラスが人の捨てたゴミ袋を食い荒らしてる
大体迷惑なんだよな、あれ
別に俺はなんの関係もないけど…
蓮斗:っというか、一羽しかいねーじゃん、、
普通だったらあぁいうのは集団で食い荒らして追い払ってきた人間を襲うっていうイメージが俺にはあるけど…
蓮斗:それも俺のカメラのせいか…
蓮斗:…?
いや、俺は悪くないな、もともとは魔法で一気に減らしたあいつらが悪い
なんかちょっと前まで可愛いなんて思ってた俺がバカみたい
蓮斗:なんだよ…これさ
コメント
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なーにが起こってるんだ〜!? 他にも蓮斗さんと同じようなカメラ持ってる人がいるのかしら…