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やはり、あの保科副隊長と鳴海隊長の関係が気になって…モヤモヤするー!
「あー!!モヤモヤする!!」
「何をモヤモヤしてるん?」
ポスッと頭の所に顎を置かれる…
「…え、いや…ちょっと…」
「ノゾミ〜!練習し、よ…」
友達が出てきて、私の状況に固まってる
「…あ、あの…保科副隊長」
「なんや?」
「あの…練習したいので…」
「…わかった、見とるわー」
「僕も来たぞ!!」
「……」
ほとんど来てる…私のドレスは赤色の足が見えるドレス…これもどうかと思うけど…
「…せーの」
アカペラでヴァイオリンを持ち、彼こそは海賊を引き始める…それが終わったら全員で合奏ー曲はアレンジ宝島
引き終わったあとーー
「…指揮者が1番テンパってたよね〜!」
「……あ、うん…」
最初私なんだけどね?!…椅子にもたれかかって居ると…保科副隊長が
「ほんで?何を悩んどるんや?」
椅子を壁替わりにして壁ドン…キャーー!と奇声が上がる
「…いや、あの……保科副隊長と鳴海隊長の関係って…」
「……あ、もしかしてあの気配ってノゾミやったん?!」
「…ごめんなさい、見るつもりはなくて!!」
「( -ω- `)フッ…ははははは!!あれ演技や!!笑」
「えん、ぎ……はぇ?!」
「最近な〜、僕付けられてたんよ…だからあれは演技や」
爆笑してる保科副隊長と…ポカーンとしてる私
「…つけられてたってことは…あの時私の前に犯人いたんですか?!」
「そやな〜、居たな」
「怖…」
と言うとゲラゲラとまた笑い出す、保科副隊長
「…見てたとは思わんかったわ〜w」
「……今日の練習あがります!」
「はーい!」
と答える、LINEが来た
『保科副隊長と上手くいくといいね!!』
「ゴフっ!!」
「大丈夫か?…って唇切れとるやない!」
「あー…多分楽器の吹きすぎですね」
「…カサカサやな……唇」
「まぁ、寒いですからね…」
「…なぁ、僕と付き合わん?」
突如の告白に、むせる私…
「ゴホッゴホッ!!…なっ?!」
「…決断はすぐなわけでもいい」(しなくていいって事)
唾を飲む…いいのかな……片思いしてる人から告白
「……え、私でいいんですか?」
「…ふっ、君がええんや… 」
声甘いって!!!
「…イェェエエイーー!!」
周りからの歓声
「……師範!おめでとうございます!!」
「……ヒヤヒヤしたぞ、保科」
「!亜白隊長?!」
「…良かったなぁ、愛されてて」