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完全に作者の癖全開の作品です。
苦手な方は引き返してください。
白物語 赤×緑
「……なぁ、そろそろやめろ、何も変わらねぇぞ。」
「待ってよ〜、時間かかるものなんだよ?」
そう言いながらかしかしと自身の乳首を弄られる。
女の体なら感じるらしいが生憎俺は男、感じるどころか若干不快まである。
「ん〜、今日は、この辺にしとこっか」
「てかもうすんな、男の触って何の得があんだよ」
将来彼女が出来たときの練習としてやっているのか、将又ただの好奇心なのか。
どちらにせよおかしい話だが、俺が断われば下手すると時也の方も弄り始めそうなためやらせている。
彼の胸板から上半身を持ち上げ隣の布団に移動する。
「もう寝るわ、おやすみ」
「ん、また明日も頼むね」
「……。」
気色悪い。
男友達どころか仕事仲間程度の距離感のハズなのに。
まあ特に実害があるわけでもないためやらせてはいるが。
明日は買い物に出かけなければならないため早めに寝ておこう。
布団に潜り込み瞼をゆっくりと閉じる。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「お、買い物が終わったようなので触らせていただいても?w」
「あんまふざけてっとさせねぇぞ。」
「すみません。」
てか、思ったけどコイツ自分の胸使えば良いじゃねえか。
わざわざ俺にする意味が分からん。
「なんか〜、全く感じないようだし薬とか使ってみる?」
「はあ?」
手に乗っているのは白く小さな錠剤。
「そういうの効果ねえぞ。」
「いいから〜」
シャツの下から手を入れられる。
慣れた手つきで自身の突起に指が触れる。
「あ、さっきの薬飲んで、」
「何錠だ?」
「一錠か二錠、どっちでも良いよ」
効果は殆ど無さそうなため一応二錠分飲む。
コーヒーのような風味だが薬特有の苦い味が後に残る。
本当に効果あるのか?
「じゃ、触ってくよ〜」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ぁ、ぁっ…んぅ……」
「どう、感じてきた?」
「っ全然…ぅっ……」
全然と言ったら嘘かもしれない。
びりびりと胸の辺りに電撃のような快楽が蓄積されていく。
「もうっ、終わりでいい、だろ……」
「えー、あとちょっとだけ…」
もうやめろ。
少し感じてるだけでイけはしないんだ。
優しい手つきで弄っている手を掴み自身から離そうとする。
しかしどれだけ力を込めても胸を弄っている手は動きやしない。
「はっ、んっ……/ぅ゙ぅ……へぁっ!?///♡」
突然突起を強く摘まれる。
先程とは比べ物にならないくらいの快楽。
「へー、イけそうじゃん。」
「んっ/いやっ、そんなわけっ……ぁっ、おぃっ、ばっ…!?//」
何度も弄られたせいでやや腫れている乳首に爪を軽く立てられる。
「あっ…!/まてっ……/あっ、ぁっ、あぁ゙/っ〜!?///♡」
「イけたね、いーこいーこ♡」
「はっ…♡はっ/ゔ、おまえ…!/」
息を整えながら威圧をかける。
下が気持ち悪い。
「んぁ!?/♡なんれぇ゙っ…/やめろっ……!!♡」
「くりくりされてきもちーね?」
「きもちよくなんかっ……//あっ、あぁっ/でるっ…はなせっ//♡はなせよ…!でるっ…!//♡っ〜////」
「二回もイったの、もしかして溜まってた?w」
「はっ//だまれ……まじで、覚えてろよ……」
「むーり。」
「あ゙?…まっ//そっちはっ、聞いてなっ!?//♡」
「コッチは身長の割に長いんだ♡」
いつの間にか胸に伸びていた手は未だに勃っている自身のソレを掴んでいる。
「イきまくっちゃえ♡絶対にきもちーよぉ?w」
「だぇっ//♡もぅイげないっ///♡なんでもするからっ、はなせって!/♡♡」
「何でもいいの?」
「ぁ、ちがっ……」
「セフレになって貰いたいな〜、最近僕も溜まっててさ」
男になんてこと言ってんだ。
ハッキリ言ってセフレなんて関係一生持ちたくない。
しかも万が一なるとして俺が下になる可能性の方が高い。
「無理に決まってんだろ……」
「あっ!?//♡♡うそっ、なるからぁっ♡♡なるっ、からだっ、かすからっ…///♡」
……言ってしまった。
でも証拠なんて残らないから言い訳すれば……
「ありがと、今の録音したから言い逃れしようとは思わないでね。」
「ぁ?んなっ……」
「早速だしえっちしてみよ」
「後ろでイけるよう頑張ろーね♡」
いくら仲間といえど自分の痴態を晒したくなんかない。
もう手遅れかもしれないが挿れられるまでは避けたい。
「汁出過ぎ……ローションなくても解せるよ」
「ぃっ!?/」
異物感が凄い。
ただ後ろが見えなくて卑猥な音は聞こえて不覚にも興奮を覚える。
「腰揺れてるけどもしかして期待してる?」
「揺らしてねぇっ、お前の指がっ、気持ち悪くてっ、紛らわすために/」
「見苦しい言い訳だね、ココとか潰されたいんでしょ?」
トントンとナカの何かを叩かれる。
「っあ゙!?♡そこだめっ//♡♡ゆびぬけっ///でるっ……//♡」
「出るじゃなくてイくって言いなよ、そっちの方がえっちに聞こえるよ」
「いわねぇって//ほんと…いい加減にしろ……/」
「ん、な゙にっ!?//♡ちからぬけよ゙っ!//♡〜っ!?♡♡♡」
ナカに快楽が集中する。
イった後の余韻が消えない。
しかし白濁とした液は出ず、透明な液体が力無く出ている。
「前立腺ってところ刺激したの、メスイキまでしちゃって〜、ほんとえっち♡」
「めすいき…してないっ……お゙ぁ゙っ!?//♡♡♡まっへ//♡ちがっ!♡ごめんなさっ//♡ごぇんなさぃっ///♡♡」
メスイキしたという事実を受け入れたくなくて否定するも再度前立腺を指で潰される。
「メスイキしたの認められないの?もっかい見てみよ。」
「めっ、めす、いきっ……したからぁ//みとめるからっ♡♡ゆるして……!///♡♡」
「だーめ」
「ひぐっ、ごめんなさい゙っ//♡♡ごめんなさぃ……!//♡♡♡」
もう自分が何でこの状況に陥っているのかすら考えられなくなってきた。
視界の端々に白く弾ける星。
自分のあられもない声と淫猥な水音、そしてそれを楽しむ赤井。
今思えば後輩に犯されて、謝って。
調教されてるようだ。
「まだ挿れてないのにそんな調子で大丈夫〜?w」
「せーんぱいw」
「〜っ!?//♡♡♡」
「……急に締めてくるじゃん/」
自身の思考が読まれた気がして気が気でない。
彼の長い指を締めまた達してしまいそうになる。
「……変態。」
「ドスケベ先輩。」
「〜っ!!?///♡」
「淫乱野郎。」
「男の子なのにメスイキばっかり。恥ずかしくないの?」
「っ……!//♡♡♡♡」
「ドM君。」
「後輩の手のひらであんあん鳴く悪い子。」
「まっ//ぃ゙っぐ……!///♡♡♡♡♡♡」
……嘘だろ。
そこまで刺激を加えられなかったのに。
今言葉でイった……?
いや、言葉でイくとか有り得ない話だろ。
「言葉責め大好きなようでw」
「はっ/、はっ♡すきじゃねぇしっ//」
「説得力ないね、目の前見てみな」
「っ!?/」
目の前にはスマホの画面。
いつの間に。
カメラ機能になっており内カメなためこちらの状況を映している。
見えるのは真っ赤で汗だくで涎だらけの自分の顔。
「っ見たくな……!//」
「じっくり見てね♡」
頭を片手で掴まれ画面を強制的に見せられる。
「目閉じたらタダじゃおかない」
画面には彼の顔も映っており冷酷な笑みを浮かべている。
しかしそんな顔にすら興奮してしまう自分が情けない。
「いぐっ……//♡♡んあっ、あぁっ♡そこやらぁ……///♡♡い゙っ!?//♡♡♡♡」
精液の出ない絶頂を何度も迎える。
「ほらまだイけるでしょ?w」
イった余韻に浸る暇もなくナカで指が蠢く。
「まだい゙っちゃう…!!///♡♡もうきもちーのいらないっ!//♡♡♡やめてぇ……!//♡♡♡♡ねぇ゙!!//♡♡♡♡♡」
「やばっ///♡♡……ッイッッグ///♡♡♡♡♡♡♡♡」
プシッと音が鳴る。
そして何も考えられない程の快感に襲われる。
……まさか潮吹いたのか?
「潮吹き出来たじゃん」
「すっかりオンナノコだね♡」
「ハーッ♡ハーッ♡♡」
「指だけでこんなトロトロになっちゃう子が挿れられたら凄いことになるねw」
「……ぁっ//はっ/…あ♡」
「反抗する気持ちもなくなっちゃった?」
「でもこんなの序の口だから覚悟してよね♡♡」
「女の子の圭君♡」
End