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方言オタク女子転生しました

第7話 - 第7話

2025年01月13日

#APH夢小説

#夢小説

#キャラ崩壊注意

銀木犀❁⃘*.ﾟ

アメリカ可哀想なことになってます

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眼球ポロリ事件からめっちゃ大変だった…みんな酒を飲み始めてイギリスさんはパブるしフランスさんはパブったイギリスさんに喧嘩吹っかけて負けちょったし…うん色々カオス

「はぁ、みんな元気だなぁ」

🇯🇵「◯◯さんも混ざってみては？」

「いやぁ、シラフであのテンションはキツイ気がするっちゃけんど…」

🇯🇵「そうですね」

祖国様の微笑み頂きましたっ！！！！なんなのその顔！！国宝級だよ！！

🇯🇵「◯◯さんはアメリカさんととても仲がよろしいのですね」

「まぁ、そうやねここの世界のこととか色々教えてもらったのもアメリカさんやし」

🇯🇵「アメリカさんは〇〇さんに好意を寄せているようですが〇〇さんはどうなんですか？」

「え、」

確かにアメリカさんは私のことを好きって言ったけどそれはきっと勘違いであってここで私が変に過剰に反応したらアメリカさんにドン引きされだけやろうし､実際に私はアメリカさんのことが好きか嫌いかで言ったら好き大好きで結婚したいぐらいでも推しだしっ！まだそういう感情はないって言うかなんて言うか

もう

「分かんない…」

🇯🇵「そうですか､あまり深く考え込まずにゆっくり考えると良いですよ」

「はい､あと500年程考えます…」

🇯🇵「それくらいゆっくりでも良いでしょう」

おじいちゃんっ！！！どうしてこんなに優しいとっ！！正直孫にして欲しいっちゃけんど！！祖国様に一回でもいいからお菓子貰いたい！！くぅぅ、好きだ！！

🇺🇸「500年なんて長いんだぞ！！」

「いやいやアメリカさんからしたら500年なんて短いやろ？」

🇺🇸「確かに短いけど､君と過ごすなら1秒も無駄にしたくないんだ！だから500年も待ってやれないぞ！」

「え、」

🇫🇷「んー、500年先まで一緒にいることは決定されてるんだね」

🇬🇧「随分熱い告白じゃねーか」

「え、あぁ…あは」

🇺🇸「君はどうなんだい！俺は君をこんなに好きなんだぞ！」

「あっ、」

私は近くに置いてあった酒瓶を手に取り思い切りアメリカさんの口に突っ込んだ

🇺🇸「ｺﾞﾌｯ」

「ごめんなさいっ、なんて言うか私には荷が重いって言うか…ていうかそもそもアメリカさんは恋愛対象として見ていないっていうか、ていうかこの前も言いましたよね？聞いてなかったんですか？その耳はお飾りなんですかね？ていうかこんなところでそんな馬鹿でかい声で告白されても迷惑なんですよねていうか私なんで敬語なんだろうていうか今ここで言われても迷惑なんでその……そっとしといて下さい…」

🇮🇹「〇〇ちゃんあんな事言ってるけどすっごい顔真っ赤だよ」

🫐「なんや新手のツンデレか」

🇷🇺「アメリカ君また振られちゃったね〜うふふ」

🇮🇹「ヴェ〜､アメリカ白目むいてるよぉ〜」

やばい私勢い余ってアメリカさんの口に酒瓶突っ込んだっちゃったんやけど！！てか何ベラベラ喋っちょっと！！！馬鹿みたいじゃん！てかどうしよう…アメリカさん白目むいちょるやん！誰がこんな事したと！！私か…とにかく抜くか

「アメリカさ〜ん大丈夫？」

🇺🇸「君の照れ隠しは怖いんだぞ…」

「照れてないっちゃけんど､勘違いやめてくれん？」

この口調だとどっかの眉毛みたいなツンデレじゃねぇかよ…

🇺🇸「全く俺の周りはツンデレが多くておまるんだぞ！」

「ツンデレはイギリスさんだけで十分やろ…」

🇺🇸「イギリスのツンデレは少しアレだけど〇〇のはとってもcuteだぞ！」