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Until I fall with you

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Until I fall with you

第2話 - N o . ２【自分の妄想に】

219

2025年03月21日

#HUNTER×HUNTER

#キルゴン

蜜愛

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219

蜜愛

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『うめ〜‼︎うますぎる』

『えへへ、そんなことないって〜』

『まぁね〜‼︎いや、でしょ‼︎』

『はい、とっても美味しいです』

『どんどん食べなさい‼︎アルカちゃんも美味しい?』

『うんっ、とっても美味しい‼︎』

『やっだ〜可愛い〜』

『えへへ〜』

『…あ！キルア、ホッペにちょっとミートソース付いてるよ』

『…えっ、』

『…』

『キルア？取らないの?』

『とっ……』

危ねェ危ねェ。『とって』って言いそうになっちまった。オレ、完全にゴンに触れてもらいたいって思ってるよな。あー…なんだろう、オレの中のこの。欲？みてェなの、心にくっついてやがる。…下も、すっげェ濡れてるし。なんだよこれ……。この気持ち…

『キルア？』

『…ん。ごめんー、ちょっと考え事してた』

『とったー。有難うなー教えてくれて』

『…（今日のキルア、ちょっと素っ気ない…？）』

『ふー…オレ、ちょっと寝る。疲れた』

『あ、うん！』

『はぁー…』

『ゆっくり寝なさいね』

『はい…。有難う御座います』

『一緒に行こうかキルア？』

『んーん。大丈夫』

『そう？じゃあお休み』

『ん』

『……ねェ、ゴン　急にキルアどうしたの？』

『オレにも分かんない…なんか嫌な事させちゃったかな…』

『…単に疲れただけだと良いわね』

『うん……』

『はぁー…』

『どうしよ。これ、便所行った方がいいのかな？』

『オレじゃ分かんねェ。…しかも、すっげェゴンに触れられたい気持ちが…』

『増してるし。ふざけんなよ…』

『ふぅー…』

『………』

『寝ようかなー…一回』

『そうしよ。…』

『ゴンの……寝てるベッド…』

『いや、駄目だ。そんなことしたら……』

オレが暴走しちまうかもしれねェし……こんなオレ、気持ち悪いな。ゴンに嫌われないかな。

『……よし。ミトさんのベッド、使わせてもらおう』

『うー…なんか落ち着かねェ…』

『なんでだよ……』

さっきからゴンが寝てるベッドしか視界に入らねェし……。ふざけんなよまじでさ

『………』

……もう良いや。こんなの…寝れないし。ゴンのベッドの方が逆に使いやすいし。な。…性的な欲求なんてしてないし。

『…やっぱ、ゴンの方が落ち着いて寝られるけど…』

なんかまたムラムラしてきたな〜…

『…ゴンの匂いする』

こんな思考になって…

１００６字・全１２００字

ご視聴感謝致します。

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みんなごめんね‼︎純粋な友達もごめんね‼︎結構攻めちゃった😊💦

次回も楽しみにしててね♪

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