この作品はいかがでしたか?
37
この作品はいかがでしたか?
37
『病気になったのは小一ぐらいの時』
チビ徹「冬暖!」
チビ冬「なぁに?」
チビ徹「一ちゃん家行こー!」
チビ冬「うんッ、!」
ピンポーン_
チビ一「お、来たか。入れ!」
チビ徹「ありがとー!」
チビ冬「……」
チビ徹「冬暖?」
チビ一「冬暖?」
チビ冬「(バタッ)ぁ゛ッッ、!」
チビ徹「冬暖ッ!?」
チビ冬「やだやだやだッッ、!!やめてッッ!!」
チビ一「母ちゃん呼んでくる!」
チビ徹「うんッ!」
チビ冬「こわいッこわいッ、!!ややッ!」
岩泉母「冬暖ちゃんッ!」
チビ冬「やだッッ!」
岩泉母「一、徹くん、徹くんのお母さん
呼んできてくれる?」
チビ徹「分かったッ!」
チビ一「おうッッ、!」
チビ冬「やだッッ!殴らないでッッ!!」
岩泉母「ッッ!?」
及川母「冬暖ッッ!」
チビ徹「ッッ…!!」
チビ冬「やだッッやだッッ!!
やめてッッ!!熱いのヤダッ!!」
及川母「…ッッ!!ふーちゃんッ!」
チビ冬「ッッおかぁさッッ!!助けてッッ!」
チビ徹「ふーちゃんッッ!(ギュ)」
チビ冬「にぃちゃッッ!!」
岩泉母「救急車呼びましたッッ!」
及川母「ありがとうございますッッ」
チビ一「ふゆッ!」
チビ冬「はじめちゃッッ…(ガクッ)」
チビ徹「ふーちゃんッ!?」
及川母「大丈夫よ、気絶しただけだわ」
岩泉母「脈が続くようにしましょう」
及川母「えぇッ!」
数分後_
救急隊「患者は!」
及川母「こっちだわ!」
救急隊「急ぐぞ!」
チビ徹「ねぇッ…ふーちゃん平気なの、?」
及川母「うん、絶対平気よ、」
チビ一「そんなテンション低かったら
ふゆ元気にならねぇぞ!」
チビ徹「…!そうだねッ、!」
ピコン_
/医者「……」
及川母「冬暖はッッ…!!」
/医者「…冬暖ちゃんは、精神病です.」
及川母「えッッ…?」
チビ徹「ふーちゃんは!?」
/医者「病室は325号室です.」
及川母「徹、一くん、冬暖のところ行くよ」
チビ徹「わかったッ、!」
チビ一「おうッ…!」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!