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これは俺が小さい時の記憶だ
「こんなの産まなきゃよかった…」
母はそれが口癖かのように毎日言っていた…
だから、母はこんな俺が嫌になって俺と父を見捨てて、出ていた…そっから父は母がいなくなった事を悲しみ俺に恨みをぶつけるようになった。
「お前なんか!!お前さえいなければ!!」
「ごめ”なさい、ごめん”な……」
よく怒鳴られては大泣きをし、泣きやまければ手を挙げられた。
そんなある日の事だった俺が14の時俺はどっかに連れて行かれた。その時は何をされるかわからなくて、怒られたくなくてただ…ただ無心でついていった、
そして…父が誰か見知らぬおじさんと挨拶をすまし俺はそのおじさんに連れられホテルに連れて行かれた、ホテルの部屋に着いた瞬間にそのおじさんは俺をベットに押し倒した、初めは必死に抵抗した、大きな声で助けを求めたけど…助けなんて来なかった
そのまんま知らないおじさんに抱かれて………怖かったのを今でも覚えている…けど俺が父にできる償いだと思い耐えていた。そして、それから4年俺の体は汚れきっていた…いつものように父について行くと、若い男性と出会った。
この出会いが俺の人生を変えてくれた