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翌朝
帰ってきてすぐ寝たのか昨日の服のままで急いでシャワーを浴びて着替えご飯を作り食べたあと私は一足先に職員室に向かった
職員室
凛)おはよーございまーすって誰も居るわけないか
なんて呟きながら私の机に向かい書類を片付ける
凛)えっと…この書類は……あぁ、実技のプリンとか……
一言コメント的なところに私のコメントを書き…あとはまぁ…軽く絵文字を描いて行く
凛)……(めんどくさ…)
ふとそう思うと面倒くささが一気に押し寄せてきた
凛)…めんどくさ……
絵を描き…一言を書いた後私は書類を整え机に置いて私は屋上に向かって歩き始めた
屋上
凛)うぉっ…結構寒いな
コートを羽織りフェンスに背を預ける
凛)……(空綺麗だなぁ…)
空を見上げぽやーっとしていると屋上の扉が開いた
凛)??
扉の方を見ると環が居た
環)あれ…凛先生?
凛)どーしたの〜?
環)あ、いや…
凛)??(直ぐに目を逸らしたな……)
まぁ、気にせず空を見てポケーっとしていると環も隣に座って来た
凛)ヘクチッ(冷えたかな…)
軽くくしゃみをすると環の上着を着せられた
凛)な、なに?
環)女性が体を冷やしたらダメじゃないですか
凛)んふっ笑ありがと
屋上でのびーっとしていると生徒達の声が聞こえて来た
凛)ん、もうそんな時間か
環)り、凛先生!
凛)ビクッな、なに?
教室に向かおうとしたら環に腕を掴まれ「なに」と聴きながら後ろを振り返ると環が顔を真っ赤にしながら「ファットとか…イレイザーヘッドが狙っているのは知ってます……生徒と教師って立場だから…難しいのはわかってます……でも、凛先生!好きです」と真剣な目で見られた
だが……そんな誠意に私は従えない…そのため、私は断りを入れた
凛)…ごめん、生徒と教師もあるけど…お前はただの人間だ…私が寂しくなるからね……遠慮しておくよ…笑
申し訳なさそうな顔をして笑うと環は「寂しくならないように絶対に愛します!」と諦めていないのかさらに言い寄ってきた
凛)……生きている間に愛されてもね…私は強欲だから物足りないんだ、私のそばに居るなら……ずっとそばにいて欲しいの
環)じゃあ…ずっと居られるように……ずっと居られるように何とかします!
凛)何とかって……どうやって?
環)それは……その…と、とりあえず何とかします!
凛)ふはっ笑何それ笑まぁ、何とか出来るなら頑張ってよ
さぁ、皆さん環が申した「何とかする」を私主の力で実現してやりましょう
彼氏になる予定の奴らに不老不死の力を差し上げましょう
おっと…ちなみに、彼氏になる予定のヤツらの名前を上げましょう
1 消太
2 ファットガム
3 ホークス
4 環
5 ベストジーニスト
6 焦凍
7 電気
以上7名である
ささ、本題に入りましょう
不老不死……代償がとても大きく私主も色々大変(それ言ったらあかんやろ)
代償は……そうだなぁ…いいねを1000!
累計で良いんで頑張っていいねを1000まで頑張って下さい
あ、期限決めたろ(悪魔とか言うな?)
そうだなぁ……1ヶ月後の5月の26日までです
(私史上最も長い期間ですね、感謝して欲しいです(?))
それでは!よろしくお願いしマース!