ども!はるです。
今回はね、合作です!!
お相手は”mile“さんという方とやらせて頂いてます!
みーるちゃんはね、イラストがほんとに上手だし小説書くのもとても上手なので憧れてます👏
実は、私初めての合作にも関わらず、私の方から
「合作しませんか?」
って、誘ったら喜んでもらえて、嬉しかったです!!
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ワンクッション
緑受けです
設定は公式と同じです
依存描写があります
ご本人様とは、全く関係ありません
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緑sido
nt「すっちゃん、本当にいいの?」
ntちゃんの問いかけには、いつもどうりに「全然いい」なんて、返せない。
実際言うと、「いいよ」しか言えない状況だったから、そう言うしか無かった。
でも、断ったらみんなになにか起こるかもしれない。
最悪、解散なんて有り得る。
st「…..いいよ…全然…コラボする…」
ぎこちない声を出しているのが、自分でもわかる。
nt「…そうだ、!いい事思いついちゃった、」
st「..ぇ?」
nt「すちがさ、コラボ当日体調不良で休めばコラボせずに出来るんじゃね?」
st「….むりだよっ…」
nt「いや、いけるかもしれんやん?」
st「むりむり..絶対何するか分かるから..」
本当はntちゃんの案もいいかもしれないけど、今のmktちゃんだったら何するか分かってしまう。
もし体調不良だったらそのまま看病するか1人でするかだけど、今は…
st「嘘だったらまた怒るし、そろそろ危害が起こりそう…」
今の状況からして、当然休むことは出来ないのだ。
st「だから…大丈夫!俺、頑張るし..」
ln「すとーっぷ!」
nt「うおっ!らんかよ。ビビらせんな」
st「!..らんらん..?」
突然俺達の前に現れたlnln。どこから来たのかがとても分からない。
ln「すちさ、やっぱりやめよう?」
ln「オフコラボって、すちの今の気持ちのままでやったら楽しめんの?」
st「…それは…」
ln「偽りの気持ちでやるつもり?」
ln「コラボするなら、楽しみたいでしょ?」
ln「すちは、それでもやりたいの?」
まさに、その通りだ。
mktちゃんとオフコラボするなら、楽しみたい。
現状の気持ちでは、やりたくない。
lnlnの発した言葉にぐうの音も出ない。
st「本当は…し”たくない….」
ln「…ありがとう。俺からみことに伝えとくよ」
hn「はぁ?!それじゃ、またすちに圧がかかるしなにも解決しn…!」
ln「リーダー命令…かな?w」
ln「上手くやるからさ。安心して。」
本当にlnlnの言葉を信じてもいいのか。
今は信じるしかない。その選択肢しかないのだ。
でも、何故か俺の心の端には
「みことちゃんに離れたくない」
気持ちがある。
どうして?なんで?
俺は、mktちゃんが怖いのに、ntちゃんやlnlnにも助けて貰ってるのに、
どうして会いたい気持ちが出てくるの?
やっぱ、会いたい。
は?
nt「すち?お前、ほんとに言ってるん?」
st「..ほんとだよ。」
ln「いや、無理しなくていいんだよ…?」
st「元は、俺が原因だからさ。もう一度みことちゃんと話してみるよ。」
st「そしたらさ、またいつものみこちゃんになるかもしれないじゃん。」
nt/ln「….」
「こいつ、まじか」
みたいな表情をして俺を見る2人。
そーだよね。
さっきまで怖がってた俺がいきなり
「会う」
なんて、言ったらそりゃ驚くよね。
st「でも、もし本当にやばい状況になったら必ず連絡するよ」
nt「..じ、じゃあ今日は解散しようぜ?」
nt「お前ら、色々考えて疲れたやろ?」
ln「..そうだね、じゃあ帰るね」
気をつけてね、st.
そういい、ntちゃんとlnlnは帰って行った。
つづく!!
コメント
6件
ハートください!!!!!!!!😭😭
神作品すぎてリアルで叫びました HARUさんの作品は前々から愛読してたんですけど、やっぱり神すぎますね…!! 最初、怖がって怯えていたのにだんだん共依存に近づいていく感じがなんと生々しくめっちゃ興奮しました(?)
わぁ〜!!!!! こんなにすぐ続きを書いてもらえて嬉しいです✨だんだんとmktくんの狂気に照らされて共依存への道がひらけてくる描写が大変癖でございました! 改めて合作ありがとう😭💕