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『ぁ、ッ゛…(バタッ)』
白石「紗奈ちゃん!」
緋山「意識なし…、」
白石「反応ない、藍沢先生に連絡する.
なにか病気かも」
緋山「わかった、 フェローにストレッチャー
頼むんで個室に運ぶ」
白石「了解」
「「フェロー、1階ロビー付近のエレベーターに
ストレッチャー1台.急いで持ってきて」」
「「了解!」」
白石「“藍沢先生?”」
「“白石か、どうした?”」
白石「“紗奈ちゃんが1階ロビーで急に倒れたの.
意識なし、反応なしなの.
何かの病気にかかってるとかある?“」
「“!、紗奈は心臓病だ.だが本人は
その事を知らない、
意識が戻っても言わないでくれ」
「それと、その心臓病はもう治らない.
オペはしなくていい.意識が戻るまで待て.」
白石「わかった、切るね」
横峯「緋山先生!持ってきました!」
名取「ストレッチャーって、どうしたんですか?」
緋山「藍沢先生の妹が倒れた」
横峯「えッ、!?」
白石「緋山先生、」
緋山「どうだった?」
白石「…心臓病だって、」
緋山「はぁっ!?」
名取「とりあえず乗せましょう」
白石「うん」
4人「1、2、3」
白石「フェロー、個室に連れてって.
オペはしなくていい、
意識が戻るまでそばにいて」
2人「了解!」
緋山「あんた、何言ってんの?!」
白石「藍沢先生が言ってたの.
その心臓病はもう治らない.
オペはしなくていいって」
緋山「だからって…」
雪村「白石先生!緋山先生!」
白石「どうしたの?」
雪村「もうすぐ藍沢先生たちのほうの
患者さんが着くそうです」
灰谷「えっと…登山家の方で大量出血で
右腕と左足が折れてるそうです」
緋山「了解、灰谷は腕と足を
固定するようの板と包帯」
白石「雪村さんは輸血の準備」
灰谷「はい、!!」
雪村「はい!」
冴島「登山家の槙野拓也さん、40代、
山から転げ落ち大量出血と右腕左足骨折.
サチュレーション90超えてます」
灰谷「持ってきました!」
雪村「輸血の準備出来ました」
藍沢「灰谷、左足を固定して
包帯でまけ.白石は右腕」
灰谷「はい、!! 」
白石「わかった」
冴島「、…よし.輸血つけれました」
灰谷「固定出来ました!」
白石「こっちも」