佐 「 着いてくんな ! 」
佐久間大介です
俺今すげぇイライラしてんの
なんか昨日から警護するとかどーたらで
付き纏ってくる女がいる
高 「 任務なので 」
これがお決まりの一言
佐 「 うぜぇ 」
佐 「 そんな簡単に死ぬわな 」
佐 「 うわ ッ 」
深 「 佐久間 ! 」
目 「 佐久間くん ! 」
高 「 これでもそうと言えます ? 」
地面のコードに気づかづ引っかかって
倒れかけた機材をコイツが押さえた
佐 「 … ち ッ 」
高 「 前にも言いましたよね 」
高 「 命が無くなってからじゃ遅いんです 」
高 「 それで後悔するのは周り 」
高 「 迷惑掛かるのも周り 」
高 「 消えたらどうにもならないんです 」
何故か寂しそうな悲しそうな辛そうな目で
俺を見つめる
佐 「 … ごめん 」
佐 「 ありがとう 、 助かった 、 」
高 「 はい 。 」
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コメント
7件
うーん!まじで良さ過ぎる👍
通 知 が ま と め て い っ ぱ い 来 て 飛 び 跳 ね た よ 🧎🏽
天才級だぁーー^ ^