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注意
糸師凛×七星虹郎
凛七
rnnn
🦉7️⃣
7️⃣が🐱化
成人if同棲中
「」 7️⃣
『』 🦉
7️⃣目線
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ある日の朝 … 目が覚めたら 頭の方に違和感があった。
おかしいなぁ と思い洗面台へ行き鏡を見る。
するとそこには 猫の耳が 生えた俺の姿が …
「 り、凛さぁん …!! 」
同棲中の彼の名前を呼ぶ 。 これを見たらどんな反応をするのやら 。
『 何だよ朝から… って、 は ? 』
眠そうに扉の方からひょこっと 顔を出した彼は驚いたように目を見開いた。
「 ど…どど、どうすれば 、!? 」
彼も彼で困惑しているようだが一番困惑しているのは恐らく俺だろう。
『 …知らねぇよ 、、 と言うかお前は 猫より犬だろ 』
いやそこ? と言いたくなるような回答をする彼に少し笑みがこぼれた 。
「 そこじゃないんすよ 、!!ホントにどうすりゃいいんだべ … !? 」
不安と困惑で 俺は彼に抱きついた。一体なんでこんな事に…
『 1日くらい経てば治んだろ… 分かんねぇけど。 』
なんて無責任な言葉を放っては発言とは裏腹に彼は俺の頭を優しく撫でてくれた。彼の手は心地良い。
「 ぅにゃ~~~ … 外出れないっぺ…すんません、、予定あったのに、 」
思わず彼の手に擦り寄る 。そもそも今日は彼とお出かけをする予定だったのに、、
『 ンなもん別にいつでも行けんだろ 、今日は家に居ろ。 』
少々トゲのある言い方だが声色にはどこか優しく愛情が籠っているような気がした、自意識過剰なのだろうか。
『 … 可愛いな 。 』
いきなりそんな言葉を投げ掛けられる 、彼はいつも愛情表現が いきなりで困るのだが、そんな所も大好きだ。
「 ちょっと凛さん 、からかわないで下せぇ 、!! 」
唐突な可愛いは やはり恥ずかしくなってしまう。少し頬が赤くなった気がした 。
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