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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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今日は初ノベルでオリキャラの百合をかこうと思いまーーす!オリキャラの自己紹介は主の自己紹介にあります!一応名前確認します

西井小百合

百崎莉音

初ノベルです!温かい目で見守って下さい!それじゃレッツゴー



小百合「んー…」

重たい瞼をあけゆっくり起き上がる少しジメジメすると思いカーテンを開ける外は雨が降っていた。

小百合「最悪…雨じゃん」

と憂鬱な気分になる。

百母「こらー!いつまで寝てんの!小百合ー莉音ちゃん待たせたらどうすんのー!」

下の階からお母さんの声が聞こえる

小百合「はーい今行きまーす」

下に行くにつれ朝ご飯のいい匂いがする。その匂いに目が覚める…

小百合「おはようお母さん」

百母「今日から中学三年生ね小百合!」

小百合「でも初日から雨は気分が下がるなー」

と言い味噌汁をすする。

顔を洗い制服を着る。制服が少し小さく感じる

百母「中一から身長変わらないわね小百合フフッ」

母が微笑む私は顔が熱くなり恥ずかしくなった。

小百合「じゃあ行ってきまーす」

百母「行ってらっしゃい」

バサッ

傘を広げ幼馴染の家に行く。チャイムを押し幼馴染を待つ

バタバタバタッ ガチャン

玄関が開く。そこにはオッドアイの金髪の少女がいた

莉音「ごっ…ごめん!小百合ちゃん!もしかして待たせちゃった?」

小百合「ううん大丈夫私も今来たばっかり」

この子の名前は百崎莉音私の幼馴染でもあり好きな人でもある

ザアアアア   雨が強くなる

小百合「早く学校いこう…」

莉音「うっ…うん//」

小百合「春休みの間に背大きくなったね」

莉音「そ…そうかな///」

私と莉音の身長の差は23センチほどある少し悲しい気持ちになる

小百合「昔みたいに抱きつけないな…」

ザアアアアッッ 雨で声が掻き消される

莉音「何か言った?」

小百合「ううん何も…」

莉音「〜ーーー!」

小百合「ーーー?」

莉音「!…///」

小百合「ーーー!」

最近の莉音は昔と違ってカッコいい感じで正義のヒーロー感はなくなってしまった。

好きな人でもできたのかな‥

もう前みたいに守ってくれないのかな…

そう不安になっているうちに学校についてしまった。

莉音「今年も同じクラスになれるかな//!」

小百合「そうだといいね…」

ポツポツポツ…ゆっくりと雨が止んでいき太陽が顔を出す。

莉音「わあっ…太陽でてきたね!晴れになったね小百合ちゃん!!」

ニコニコ笑顔で話しかけてくる。つられて私も笑顔になる

小百合「そうだねニコッ」

莉音「小百合ちゃんが笑ったぁ//」

莉音のその笑顔に胸の鼓動が早くなる

小百合「それよりクラス表みない?」

莉音「そっ…そうだね!」

一組から順に名前を見つけていく

小百合「あった…」

莉音「えーどこどこ!」

小百合「1年4組莉音もだよ」

莉音「ほんとうだぁ!」

莉音は満面の笑みを浮かべた

莉音「今年も一緒だね!やったぁ!」

小百合「そうだね」

私も嬉しくてつい口角が上がってしまう

莉音「じゃクラス行k…ゴホッゲホッガッヒューヒュー」

小百合「莉音!大丈夫!」

頭から血の気が引くそう感じながら莉音の背中を優しくさする

莉音「も…大丈夫…ただの咳だから…」

小百合「本当に?」

心の中が不安でいっぱいになった

小百合(莉音本当に大丈夫かな…)

その日の莉音は顔色が優れていなかった。そのまま一日が過ぎていった。

ーーー次の日ーーー

ピンポーン

いつも通りチャイムを鳴らすが莉音は出ない

小百合「これで4回目なんだけど…でないな」

小百合(よく見ると車もない電話をかけても出ないし…)

小百合(きっと家の事情だろうな)

と思い1人で学校に行く

もしかしたら昨日の咳のせいなのかも…もしそれが重症でもし莉音が死んじゃったら…

小百合「いやいや!そんなこと考えない!」

と自分に言い聞かせる

まさか莉音があんな事になるとは今の私にはしるよしもなかった…





はーい!今回はここまでです!初ノベル難しかったーー

これからの莉音と小百合どうなっていくんでしょうかねーまた気が向いたら2話目かこうと思いまーす!!

それじゃまたどこかで!!!



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