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3年前、、とある公園
「、、ハァ、、」「、、おい、、」「、、あ??」「、、いや、、そんな毎日喧嘩ばっかやってて飽きねぇのかよ、、もっと楽しい事あるのに、、」「、、ダル、、うるせぇな、、」「、、ほら、、」「、、何それ、、」「絆創膏だわ、、見りゃ分んだろ、、」「、、は??文句言って来て次は御親切かよ、、」「、、、」「、、ん、、お前、、bloodか??」「、、そうだよ、、」「へぇ〜俺も、、」「、、下手くそか貼り方、、一個無駄になったじゃねぇか」ーーーーーーー
「、、!!未來さん!!」「やぁ、かなさんお怪我はありませんか??」「、、えぇ、、私は、、それよりアナタ、、」「ハハ、、ww撃たれたんだよwwでもあの風磨が手当てをしてくれた僕は感動でね〜」「、、、」へ、、下手くそな手当て、、「下手くそな手当て」「あ、言うんだ」「風磨にしては上出来だよ!!、、さてと、、風磨のいない間に話してあげよう、、何があったか」
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小我太の部屋
「、、ん、、」「、、あ、、小我太」「、、うゎ、、バカが居る、、」「お前な、、ごめんってマジで、、」「、、人が心配して来たのに、、」恐怖を押し切って来たらあのザマだよ、、「、、なぁ、、」「バカの話を聞く耳は俺には持ってません〜早くどっか言ってください〜」「、、、」
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「完結に言うと、風磨は小さい頃、オークションに売り出された」「、、ハイ??」「そのままの意味だよ、、その時僕はルイスマダムというオークション好きなババアに支えていたんだよ、、ルイスマダムは風磨を3億円で落札」「さ、3億、、」「風磨は6年生までルイス・マダムに育てられた、、でも、、」「、、??」「少々気分屋の人でね、、風磨を愛する日もあれば、、獣のように暴力を振るう日もあった、、風磨の頬が糸で塗っているのは、、ルイス・マダムに付けられた傷の跡だよ、、」「、、そのルイス・マダムが借金を作り、、風磨の所有権が自分であることをいいことに、風磨を売ろうとしてる、、」「、、何それ、、」「、、あぁ、、許される事じゃない、、殺すよ、ルイス・マダムは、、でも強い、あの人の能魔は強い、、簡単に言うと一度くらった能魔はコピーし、自分自身も使えるようになるんだ」「え、何その能魔、、」「、、厄介な人だよ、、」
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小我太の部屋
「、、、」あれ、、本当にどっか行った、、「、、うわぁ〜、、バカだ〜本当にバカだ〜、、」寝む、、夏なのに走り過ぎた、、これも全部あのバカのせいなんだが、、「、、ん、、」えぇ、、もう許す気になってんの俺、、いくら何でも甘過ぎだろ、、「、、、、」し、仕方ない、、俺は風磨に電話をかけた。「、、も、し、、もし、、」『、、バカの話を聞く耳は付いてねぇんじゃないの』「いいから、、何か食べ物見繕って部屋来てよ、、」『部屋って、、俺今外だよ、、』「え」『もう少しで帰るわ』「、、あ、、」切れた、、「はぁぁ!?何だアイツ!?」
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「何で風磨は3億もするんですか」「生々しい質問だな、、」「、、んー、、そのオークションは外種だけが集まり人間なbloodを売るんだけど、、外種のオークションと言われてる、、中でも血種を捕まえたら何百億で売れる、、その血種を捕まえるために外種の力が必要だったからね、、外種も高く売れたんだよ、、それに風磨はいい能魔を持っていたしね、、」「、、??いい能魔、、??」
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3年前
「名前は、、」「加四六、、」「そっか、、俺は風磨」「知ってるわ、ヤンキーが」「学年は」「2」「同級生かよ、、初めて見たわ」「有名なお前とは違げぇんだよ」「、、何か、自分と変わったとこは??」「、、屁のこき方が異常なんだよ、何か、三段階に分かれる」「何だそりゃ」「お前は??」「俺は、、ん、、ゲイなところぐらいかな、、」「、、は、、待て、そりゃ大分変だぞ」「そうか??」「まさか、俺を狙ってんのか」「は??んな訳ねぇだろ、、俺はもっと、こう、、可愛くて、料理が上手で、、驚くと変な声出る奴がいいな、、」「へぇ〜男でそんな奴居るか??」「、、居るわ、、絶対、、」「、、あと好みとかあんの??」「え、何にせようとするのやめろよ」「引っ叩くぞ、で、他に好みは??」「、、花が好きとか、、可愛くね??」