コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ども、帰蝶でーす☆二次創作。伏黒の体不☆地雷配慮してませーん☆じゃ、スタートー!
舞い上がる砂______。その中ににらみ合う男が2人。しばらくすると1人の男が口を開いた。
「恵〜、ほら、ここ弱い!だから負けるんでしょ。僕にも、悠仁にも!動きが単調。マジでわかりやすいよ。」
そう言って恵、と呼ばれた男が投げ飛ばされる。「恵」も十分強い。しかし特級呪術師の前では赤子のようなものだ。
そう、「恵」を投げ飛ばしたのは4人が特級術師のうち、「現代最強」と呼ばれているほどの男だ。
『この人は高専でプラプラして良いような人材じゃない』
そう特級術師の一番弟子____「恵」が語る。
「ぐっ、、ゲホ、ゲホっ…」
かなりの速度で投げ飛ばされ、受け身をとっていてもダメージを食らってしまう。何回も、何回も投げ飛ばされているのでかなりの体力、精神力が削られているはずだ。
「はぁ…」
そのため息のどこに驚いたのか、怯えたのか、はたまた何かを感じたのか「恵」はビクッと震え上がる。
「はぁ…、恵、今日は終わり。受け身も取れないようじゃ稽古したって無駄。無駄でしかない。いつも恵は弱っちいけどさ、今日はいつもにまして弱いね。」
「稽古終わり」そんな言葉を聞いた「恵」はずっと下を向いている。聞いているかどうかも怪しいほどに。
「何?無視?ふてくされるのもたいがいにしてよ。面倒くさいから。」
その言葉___どこに反応したのかはわからないが____を聞いた瞬間、「恵」は顔を上げる。その表情はとても怯えた顔をしていた。
「とりあえず、マジで稽古は終わり。僕、任務もあるし。頭、冷やしときな。」
みるみるうちに「恵」の表情が諦めへと染まっていく。
「じゃ_____「…五条さん!…_____。」」
あたりに「恵」の激しい叫び声が木霊す。その声色は怯え、憂い、__さまざまな感情が入り混じっていた。
「は?何?稽古が終わると知った途端に態度変えるの?あんなにふてくされてたのに?そんなヒスな声出しても続きなんてしないよ?ってか、任務あるって言ったよね?休ませて。」
有無を言わせない声で言う。誰であっても__言われてる張本人でなくても___怯える声だ。
「っっ、すみま、せん…。」
「恵」はそう言って謝る。
名前はそれぞれ伏黒恵と五条悟。2人の仲は現代では9年弱、1つ前の時代では____400年前からの仲だ。
五条には聞こえていない。「恵」が「五条先生!」と呼んだ後の言葉を____。
どうも、閲覧ありがとうございました!うん、もちろん続きます!((続かなかったらおかしい
これからもよろしくおねがいします!
Next)♡1000
じゃねばーい!
(これよく似た作品があると思いますが、パクリではありません。というか作者は同一人物です。そこんところ、よろしく!要は通報しないでください、ということです)