瑞希「ん……、ここは…?」
起きると、そこは真っ白な、まるでセカイのような場所にいた。
何もなくて、静かで。怖いくらいに。
類「おや、起きたんだね」
瑞希「あ、類!ね、ここどこ?」
類「それが、僕にもよく分からなくてね。扉もあったんだけれど、開かなかったよ。」
扉が開かない__それだけで、ボクには恐怖に思えた。
ずっと、このままだったらどうしよう。
そんな考えが頭の中に降ってくる。
__ううん、大丈夫。だって、今は独りじゃない。怖くても、類がいる。
瑞希「……よーっし!じゃあ探索してみる?」
類「ふふ、探索か。楽しそうじゃないか。」
数分後
瑞希「おっ、紙はっけーん!」
類「紙なんて必要かい?」
瑞希「えーっ、だってこんな何もないとこに紙だけあるってなんか不自然じゃーん!」
類「ふむ、それは確かに。中身には何か書いてあるかい?」
瑞希「どれどれ……」
___え???
その紙には信じ難い言葉が書いてあった。
瑞希「せ、SEXしないと出られない部屋………」
類「………まさか、僕たちがここに飛ばされるなんてね。」
瑞希「やるしかないの…?」
まあ、知らない人とかじゃなくて良かったけどさ。
類「そのようだね…」
瑞希「ええ……付き合ってもないのに…?鬼畜過ぎない?それ」
類「……仕方がない。方法はそれしかないんだ。」
ボクも、腹を括るしか……
瑞希「……ボクも、いいよ」
類「…それじゃあ、やるよ。痛かったら教えてくれ。」
瑞希「わ、わかった」
うー、緊張するな……。
っていうか、ホントにやって開くわけ?この扉って。
なんか信憑性なくない?
……ま、もうここまできたらやるしかないんだけどさ。
ドサッ
瑞希「っ……」
類「それじゃあ、ならすよ」
瑞希「え、一気に挿れるんじゃないの!?」
類「それだと、遺体に決まっているだろう?」
ボク的にはさーっとやってくれた方が楽なんだけどなぁ。
ま、そういうとこ類らしいけどねー。
類「指、入れるよ」
瑞希「……はーい。」
っ……!?なに、これ…、
瑞希「ん……ッ、はぁ……ッッ、」
類「もう一本いれるよ、」
瑞希「え、ッも、入んない……からッッッ…!」
類「……すまないね、」
瑞希「んぇ、?ッは…っ!?え、なんれ……ッ、むり…ッ、三本はむりだから……ッ、~~~~~~ッッッ!!」
類「……イッたか、じゃあそろそろ挿れるよ」
瑞希「っ、わか、った……ッ、」
10分後
瑞希「んぁ゛ッ///、はげし゛ッッッ♡むり゛ッ♡♡」
「あ゛ッッッ//、そこ、グリグリしちゃ゛ッッッ♡♡/ああ゛~~~~~~ッッッッ♡」
「イッてるッ、イッてるからッッッ♡も、やめ゛♡♡♡」
類「可愛いね、瑞希」
瑞希「ひッ、耳元でッッッ、//喋んないでぇ゛♡♡」
「も、でない゛ッッッ♡♡もうやら゛ッッ♡♡ん゛ッッッ~~~~~~~゛//♡」
類「そんなこと言って、自分から腰を振っているだろう?」
瑞希「ッ、うるさいッッッ゛♡♡♡♡んお゛ぉ゛ッッッ♡」
類「淫乱だね、悪い子。」
瑞希「ッは、♡やめ゛ッッッ♡♡や゛あ゛ぁッ♡♡///」
類「そんな悪い子にはお仕置きだよね……?」
瑞希「ん、え……?」
瑞希「は、な、なにそれ、ッ!?」
類「ローターだよ、見てわかるだろう?」
瑞希「へ…っ!?む、無理……!!無理だからッ、!」
類「…よし、はい、じゃあ開始ね。」
瑞希「へ、ムリ…!!ってかなんでスマホこっちに向け……ッ!?」
類「……録画するだけだよ。」
瑞希「はぁ!?!?な、んでッッッ、」
類「……レベルは…最大にしておくか。」
10分後
瑞希「あ゛ッ、♡も、むり゛♡イッてるから゛ぁ゛ッッッ♡♡んお゛ぉ゛ッッッ////♡♡」
類「そんなに人前で感じて、イッて恥ずかしくないのかい?」
瑞希「んッ、うるさ……い゛ッッ~~~~~~~~!?♡か゛は゛ッ、はッッ♡」
類「フフ、そうか、見られてた方が感じるんだね」
瑞希「ッ、~~~~~~♡はあ…ッ♡んあ゛ぁ゛ッッッ♡♡」
類「変態だね。」
瑞希「あ゛ッ、も、るいの、欲し……ッッ♡」
類「……じゃあ、可愛くおねだりしたらいいよ。」
瑞希「……っ、最低。」
類「フフ、なんとでも。」
瑞希「…え、と…」
「淫乱で変態なボクのえっちな穴に類のでっかいおちんぽ入れてください……ッッッ♡」
類「…フフ、そこまでやれとは言っていないよ?」
瑞希「……意地悪。」
類「フフ、すまないね。それじゃ、激しいけど我慢してね♡」
瑞希「……え?」
5分後
瑞希「あ゛ッッ、ッ//////♡むり゛ッッッ♡イク゛ッッッ~~~~~~~~~~/////♡」
_________
類「どうだったかい、瑞希」
瑞希「……気持ち良かった」
類「っ……!それじゃあまた…!」
瑞希「………次はやらないよ」
コメント
2件
無事口角タヒにました☆ 尊すぎですよ
良きてぇてぇ