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「あーつしくん!」
大宰さんがそう言いながら敦に話しかけて行く。
「ちょ、大宰さん!?あなた2年生でしょう!?なんでここに来てるんですか!!」
「そりゃもちろん目の保養をだね…」
「ッッッ!?カアァァァァ」
勿論、そう勿論可愛いのだが矢張り僕の物だけにしたい。ざわざわと周りが話し始める。「ねぇあいつらもしかして付き合ってんの…?」、「付き合ってるわぁ…あれは…」そんなクラスの会話を聞きながら淡々と準備を終わらす。あの中に混じりたい、もっと敦に触れたい。そんな自分とは思えぬ様な考えがよぎってくる。
キーンコーンカーンコーンコンコンコンコン(チャイムだよ)
先生「はーい朝のホームルームを始めるぞ〜まずは皆さんお楽しみであろう転校生の紹介だ!!」
転校生「はぁーい♡天然子自称子です♡」(てんねんしじしょうこ)
今回はここれで終わりなんですけどこれ敦芥になりそうなんですよねぇ…題名変えようかな…?