※nmnm注意
※水桃 地雷注意
付き合い済み 同棲中 水視点
☔「…やっと終わったぁ!泣」
今日は一日中オフの日。
だから今日のうちにたまりにたまった作業を終わらそうと朝からパソコンとにらめっこをしていた。
時計を見ると時間はもう午後7時。 朝10時くらいから作業をしていたからもう9時間もたっている。
季節は冬に近いため窓の外はもう暗い。
☔「こんなに作業してたんだ…」
我ながらよくこんなに集中できてたな、そう自分を褒める。
(コンコン
☔「?はーい!」
🌸「こさめー?入っていい?」
☔「どうぞー!」
ドアをノックする音が聞こえた。その音の主はらんくんで入っていいかと聞かれたので「どうぞ」と返事する。
🌸「お邪魔しまーす、あ!もう作業終わった?」
☔「うんさっき終わったところ!」
そんなことを話しているとらんくんはわしゃわしゃとこさめの頭を撫でてきた。
🌸「お疲れ様!えらいえらい!」
☔「んもう!らんくん!」
🌸「可愛いねぇ〜!こさめは! 」
まったくこさめのどこが可愛いと言うのだろう?可愛いのはらんくんの方だ。
🌸「あ!ちょっとコンビニ行かない? 」
☔「いいけど、なんで?」
🌸「晩御飯買いに行こうと思って!」
☔「あーなるほど、」
どうやらコンビニに晩御飯を買いに行きたいらしい。
こんな暗い外をこさめの可愛い可愛い"彼女"を1人で歩かせる訳にも行かないから一緒に行くことにした。
コンビニに着くとらんくんは晩御飯を選び始めた。そんならんくんを横目にこさめはあるものが並んでる棚へ向かう。
☔「あ…あった!」
こさめは「ソレ」を手に取ってらんくんの持っているカゴへそっと入れる。
🌸「あれ?こさめなんか入れた?…」
🌸「……?!//」
☔「ふふっ」
らんくんはこさめの入れた「ソレ」見て顔を真っ赤にして驚いた。 もう可愛いなあ♡
🌸「っこさめ?…/」
☔「らんくん、今日覚悟しといてね?ニヤッ 」
🌸「…ッうん…//」
やっぱり可愛いのはらんくんの方だ。どこをどう探したってこんなに可愛い"彼女"はいないだろう。
後が楽しみだね!らんくん♡
彼氏な水くん
彼女な桃くん
コメント
2件
いや、あのね、貴方上手いのよ。 改善点…ですと…今のいおにはわかりませんわ★ 結構好きよ