_次の日_
_学校_
桜夏奈「ねぇねぇ〜!♡かいとくッ))))」
〇〇(自分)「ねぇ快斗!今日一緒に帰ろ!!」
黒羽快斗「あ!おう!別にいいぜ!」
〇〇(自分)「はぁ?w別にってなんなのw」
黒羽快斗「wべっつに〜?w」
〇〇(自分)「うーわっ!w腹立つ〜!w」
〇〇は快斗に喋りかけていた夏奈を見向きもせず、快斗と楽しく話している。
桜夏奈(はぁぁッ!!?)
桜夏奈(今さっき、夏奈が快斗くんに喋りかけようとしてたのに、横入りッ!?)
桜夏奈(マジでありえないッッ!!)
桜夏奈(…こうなったら…ッ!)
_放課後_
〇〇(自分)「じゃあ帰ろ!」
黒羽快斗「おう!」
桜夏奈「あのぉ〜?♡〇〇ちゃんに用があるんだけど〜♡いい〜?♡」
〇〇(自分)「あ…う、うん…」
私は快斗と帰ろうとしてた時、夏奈が喋りかけてきた。
桜夏奈「ホント?♡ありがとぉ〜♡」
桜夏奈「ごめんねぇ〜♡2人共〜♡」
黒羽快斗「お、おう…じゃあ俺玄関で待っとくな、!」
〇〇(自分)「…うん…ニコッ」
桜夏奈「…早く来い。」
〇〇(自分)「……」
_校庭裏_
桜夏奈「アンタさぁ、今日の昼の事覚えてる? 」
〇〇(自分)「……」
〇〇(自分)「…さぁ…?w 」
〇〇(自分)「知るかよボケ、w」
私は夏奈に向かって暴言をはいた。
桜夏奈「はぁ?wアンタホントに口だけだねぇ〜?w」
_ドカッ!ドコッ!_
〇〇(自分)「く“…ッ 」
私は夏奈に強く殴られた。
桜夏奈「今日の昼さぁ、夏奈が快斗くんに一緒に帰ろって言おうとしてたのに横入り?w」
桜夏奈「ふざけんなよw」
〇〇(自分)「は、はぁ…ッ?wそれはてめぇも同じようにやったじゃねぇかよ… w」
〇〇(自分)「自分からやっておいて、そんなキレてんじゃねぇよ、w」
桜夏奈「はっ!wそんな事言えるのもいつまでだろうねぇ〜?w」
_ボコッ!ガコッ!_
〇〇(自分)「…ッッ」
_ガツッ!ガコンッ!_
〇〇(自分)「い”ッ…!」
桜夏奈「ははははははははwwいい気味〜w」
夏奈は私を見下して、不気味な笑い方をする。
ホントにもう無理…ッ
桜夏奈「いい?wこれからは快斗くんや青子ちゃんに…」
桜夏奈「二度と関わらないでくれる?w」
〇〇(自分)「…ッ!!」
そんな…ッ!!そんなのあんまりだ…ッ!!
嫌だ…ッ!絶対に嫌だ…ッ!!
〇〇(自分)「てめッ))))」
桜夏奈「もし関わったら…」
桜夏奈「お前消すからw」
〇〇(自分)「…ッ」
桜夏奈「じゃあねぇ〜wきゃははっw」
そのまま夏奈は笑いながら帰ってった。
〇〇(自分)「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
〇〇(自分)「…もう…快斗と青子と…話しちゃダメなの…ッ?」
〇〇(自分)「そんなの…もう無理…ッポロ」
黒羽快斗「……」
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