💙💛
「大変だ。元貴!!!!髙野!!」
「…また始まったよ、、」
「りょうちゃんの誕生日?」
「な、なんで!!なんで知ってんだよ!! 」
「…言ってなかったけどさ 俺、りょうちゃんのこと好きなんだよね。」
『うぇぇぇぇぇぇ!?』
「ちょ、うるさいって!!!」
「う、、そだろ、、」
「マジ。あんなかわいい子好きにならない方がおかしい」
「…え、気まず…くね、?」
「や、でも!俺彼女にしたい好きじゃないから!」
「…ほんとに?」
「まぁ…ちょっと好きなとこもあるけど…若井の話聞いてたら幸せになって欲しいなーって思ったから」
良い奴すぎるだろ、普通に!!
めちゃくちゃ申し訳ないけど諦めるにはいかない、、
「なんでぇぇ…ごめんたかのぉぉ、、」
「いいから笑」
「…嘘でしょ、、」
「ん、?もときだけ時空歪んでる?時差ヤバくない?」
「まぁほっといて誕プレ買いに行こ〜ぜ!」
「…たか…え…?」
「そーだな!」
「そうと決まったら早く行くぞ〜」
着いたのはいいけどりょうちゃんが好きなものが分からない。マジでどうしよう。
あ、髙野なら分かるかな、(?)
「…りょうちゃんって、、何が好きなの…?」
「ガチトーンおもろw」
「いや!!本当に分かんない!!」
「あやかに聞けばいいじゃん」
「あ、そっか」
「もしもーし?あやかー?」
『なに?』
「りょうちゃんってさ、何が好き?」
『んーーーー、、私のこと』
「ふざけんな」
『ごめんうそうそ笑 普通にあれよ、あの〜、かわいいものとかさ、あ!そう!ペアリング的なの欲しいって言ってた』
「ぺ、ペア…ペアリ…ング…」
『アンタとお揃いにしなよ笑 好きなんでしょ?りょうちゃんのこと』
「や、まぁそうだけど、、」
『 りょうちゃんの指のサイズは後で計って連絡するから安心して!あと好きな色は黄色!わかいが好きな色とでしなよ!青と黄色!』
「了解…ありがとぉ、」
『はーい 電話切るね』
「ペアリング…」
「かわいいやつにしなよ」
「これとか?」
「こっちもかわいくね?」
「〜〜」
「〜?」
「…〜!!」
「お会計お願いします!」
りょうちゃんと俺のペアリングが、キレイなラッピングに包まれていく。
喜んでくれたらいいな。
「お買い上げありがとうございました〜」
なんやかんやで、ペアリングは無事購入することができた。
ん?なんでそんな買うお金があるかって?
なぜなら俺は今までのお年玉やらお小遣いやらをたっくさん貯金していたからだ!!!
ほんと貯金してた甲斐があったわ…
🍏の新曲、楽しみですね。
コメント
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神すぎるだろ。