迚も駄作で死にそうです
ちなみにこんなにミセスのもとぱを投稿をしているのは、友達に書いたやつのストックです
太中書かないとなぁ
R無いよ
意味不明な話です
じゃあ、どうぞ!
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「元貴居なくならないでよ〜」
「君こそね!若井!」
能天気にそんな約束をして
元貴の肩を叩いた
でもやっぱりこういうのは
決まってどちらかが破る物だったんだ…
今回もまた俺じゃなかっただけ
「元貴〜!帰ろ〜ぜ!」
「…っ、あ、ごめん…今日は無理だ」
「?…そうか!わかった!またね!」
(元貴寒かったのかなぁ、手震えてたなぁ)
其の時の俺はわかっていなかった、寒かったんじゃなくて、恐怖からきていたものだって事に
✾
「元貴!大丈夫だよニコ元貴の事は俺が守るからなニコ」
「うん!」
✾
元貴の震えた手を掴んで昔約束をした
元貴の手が震えてる時は大抵助けて欲しい合図だったのに…
「何やってんだ俺は!くそっ!まだ家じゃねぇよな」
思い出の場所を探し回った
小学校、中学校、公園、秘密基地、図書館も駄菓子屋もコンビニも其れでも見つからなかった
「あと…一つ」
昔元貴と行ったある”橋”
彼処にいないなら他の奴等にも探させる
あ〜ぁ、ったく、何でこうなる迄に自分の気持ちにも気付かないのか
自分を殴りたい
「元貴!」
一瞬でわかった
ずっと一緒にいた
毎日話した、毎日暇さえあれば出掛けた、だから顔なんて見なくてもわかる
「わ…かい?」
「なんつー場所にいんだよ…危ねぇから降りろ」
そう言って手を差し伸べた
「いや…だ、若井は帰れ…親に怒られるぞ」
「もと……いやそうだな、そうかもしれないけどさ、俺は元貴と居たいんだ、死んでほしくないから」
「若井…恥ずかしくないの其の言葉。告白してるようなもんだぞ」
「全く、だって俺元貴好きだもん」
「はぁ!?うわっズルッ(滑)」
「元貴!」
落ちそうになった元貴をギリギリの所で助けた
「あはは…ありがとう若井」
「おまえ…毎回毎回迷惑かけさせやがって!これで何回目だと思ってんだ!」
「…えぇと、3回くらい?」
「巫山戯てんのかぁ?此れ合わせて7回だぞ!7回!大体元貴は溜め込み過ぎなんだよ!誰が毎回元貴の自殺止めるか言ってみろ!」
「若井です」
「嗚呼、そして、そのたんびに言ってるよな?何か有るなら言えって」
「でも、迷惑…掛けるし…」
「でもも!迷惑もないんだよ!」
「わ…かい?落ち着こ?ね?」
「落ち着けるか!俺は元貴に死んでほしくねぇから言ってんだよ!死にかけた時だってあったじゃねぇかよ!ポロポロ」
「!…ごめんなさいシュン」
「はぁ、もう二度とすんなよ、次したらそうだな、次の日立てないと思ってね?ニコ」
「は…い、もう二度としません」
「今日も夜覚えとけばぁか」
「う〜、僕死んじゃう」
「はは!毎回死んでないから大丈夫だよ!帰るか!ほら!」
もう一度手を差し伸べた
「うん!」
解説
大森さんは学校で一部の人に虐められていて、其れに加えて家でも虐待されていたのでまぁ、限界が来ちゃって死のうとしたというわけですよ
死にかけたというのは大森さんに虐めをしていた人が女の人で、其の子は若井さんが好きなわけですね、となるとどうです?若井さんと関わっている大森さんが気に食わないだったら消してしまおう。という途轍もなく糞で屑な案が其の女の子に浮かんでしまうというわけですよ!
ギリギリで若井さんが助けて助かりました、其の時もこっぴどく怒られたそうですけどね。
決まってどちらかが破る物、はあの後一週間位大森さんと会わなくなってたんですよね、其れに約束事は大抵大森さんから断っていた。だから若井さんは約束を破ったと思ったんだよね。タブン
あの”橋”意味深でしょ?彼処は夜に二人で行くと何か良い事が起こるって有名だったらしく中三の頃に受験合否前日に二人で夜に家をこっそり抜け出して行った場所らしいですよ。其のおかげかはわからないけど同じ高校に受かったらしく、二人にとっては思い出になったんでしょうね
次の日立てねぇと思えは…察して?ね?
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