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前回の続きです。
ミラン視点
北見くんを探しに楽屋から出ようとすると、
目の前には北見くんがいた。
『おわっ!?どうしたんですかミランさん?なにか急いでいることでもありますか? 』
「いえいえ、、実は今から北見くんの楽屋に向かおうとしてたんですよ」
『えぇ!そうなんですか!?』
「はい、そうですよ」
そういった会話をしていると不思議と心が落ち着た。でも今から私は北見くんの告白の返事をしなければならなかった。私の顔は少し熱く感じた。
北見視点
ミランさんのところに行こうとし、ドアを開けると目の前にはミランさんがいた。タイミングが悪かったかなと思っていると、大丈夫と返してくれたので、安心した。
でもミランさんが次に言ったのは俺に会いに行こうとしてたと言った。少し混乱してしまったがそれと同時に凄く嬉しい気持ちがあった。
『俺に何か用がありますか?』
「えっと、、先程の返事をしようと思いまして、、」
どうやらさっきの返事を教えてくれるということらしい。俺は何て返事がくるのか分からず、緊張してしまった。
「返事が遅くなってしまいすみません」
『いえいえ!全然大丈夫です!』
「それで返事なんですけど、、」
「はい」
『、、、えっ』
思いもしなかった返事に少し固まってしまった。
「アピールしていくと言っている時から凄く嬉しかったです。なのでこちらこそお付き合いをお願いしたいです。」
ミランさんの顔は真っ赤になっていた。でもそれが凄く可愛いく見え、愛しく思った。
『っっやったああああ!!』
OKを貰ったことによって、凄く嬉しい気持ちがわいてつい大声をだして喜んでしまっ
た。
『じゃあこれからよろしお願いします!!
ミランさん!』
「はい!こちらこそお願いします北見くん! 」
実はみたらし団と3SKMの二人が見守っていたということを知らされた二人でした。