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実話じゃなくて良かったねー(棒 俺は、こういう感じなきがする、、、、、(ボソ
昔から、、歌うのが好きだった。
声を響かせるのが、奏でるのが大好きだった。
将来は歌手になりたくて、、、本気で努力した。
毎日、ボイトレや発声練習をして、、死に物狂いで努力した。
でも、、、そんな日々の中、友達に言われて。
「お前が歌手なんてなれるわけねぇじゃんww」
「その気持ち悪い声で歌手になろうと思ってんの?絶対無理だってwww」
いや、、、、友達ではない。
僕のことを嫌っている人達だ。
いつも、、、陰口を言って、仲間外れにしてきたり、、、とか。
別に、、、そんなことはどうでも良かった、、、気にしてなかった。
そんなことより、努力をしていたかったから。
でも、、、これを言われた時はさすがに心が痛んだ。
やっぱり、、、僕には無理なのかな、、、、
僕の声は、、、、、気持ち悪いのかな、、、、
この日をきっかけに、僕は努力をするのが怖くなった。
努力しても、意味がないと、、、そう思ったからだ。
声を出すのも、、、、、、、、「好き」が恐怖に変わって出せなくなった。