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🎤攻め🎸受け
キャラ崩壊⚠️呼び方間違いあり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「みんな〜、聞こえてる〜⁇」
俺はただいまからインスタライブを開始する。
スマホが俺を映す。聞こえてるよーっとコメントで溢れかえる。俺はかなりの量のコメントなら笑った。
「ははっ、コメントの量多すぎ〜、笑」
二人は外出してしまった。暇なのでインスタライブをしようとしたわけだ。こんな時間帯なのにみんな元気だなぁ。
「え、〜みんな休みどうしてる、?」
質問を脳内で考えていなかったのでぱっと思いついた質問をしてみる。
『旅行とかですかね、…？』
「へー、旅行かいいね、‼︎‼︎」
……ドアがゆっくりと開いた。
俺はぱっと振り返る。
大森元貴がそこにはいた。俺に手を振っている。ははっと俺は乾いた笑いを出して手を振った。
「元貴、こっちきなよ」
俺はこっちにおいでと言わんばかりに手を振った。元貴が駆け寄ってくる。
「わ〜っ、‼︎‼︎」
「元貴〜‼︎」
元貴が画面に映り込んだ瞬間に大量のコメントが画面で埋まる。少し、羨ましい。
「どうも〜大森元貴です、‼︎」
「しってるだろ、笑」
俺は思わずツッコんでしまった。元貴が居ればみんな笑顔になれる。
元貴が俺の隣に座る。元貴の肩が当たる。
触れたせいで体が跳ねる。
「っ、ちか、…”……っ、…/」
ぱっと横を見れば元貴の美しい瞳が見える。
配信中なのにも関わらず俺は元貴を見つめてしまっていた。
「…えぇ、…ひろぱ、⁇俺の事見てるの、⁇」
「はっ、……⁉︎⁉︎ちが」
コメント欄が叫ぶ。悲鳴。喜びと尊いが混じっているかのように。顔がかぁああっと熱くなる。
「っ……み、見てないっ、……‼︎‼︎
別に、元貴なんか、…//」
俺はそっぽを向いた。耳が赤くなっているのをじんじんと感じる。
コメント欄は戦国時代のように争い、叫んでいる。
「ははっ、…笑」
元貴が乾いた笑いを俺に向けた。
「こっちおいで?」
ふわふわした優しい声。俺は思わず元貴の方へと顔を出す。振り向けば、目の前には元貴の美しい瞳がこちらを向いていて、心臓が跳ねる。
「も、ときっ、……」
掠れた声で名前を呼ぶ。
ー。呼吸が止まる。息が吸えない。
口が塞がれてしまった。…元貴の口で。
コメント欄がものすごく早く流れる。
……数十秒の沈黙。
口が離れ、息を吸う。美味しい。
「も、とき、」
「って事で終了するねー‼︎‼︎バイバイ‼︎」
強制的に配信を切って、スマホはまるで壊れかかったロボットかのように静かに佇む。
「な、にするの、……⁇」
ベットに押し倒されている俺。
状況が飲み込めていない。
元貴がロープを取り出して俺の手にくくりつけた。ロープのチクチクが腕に刺さる。
痛い。離してほしい。
「はなし、て……‼︎‼︎」
「……」
無言のまま元貴は俺のボタンを外し、
ベルトを外し、何もかも捨ててしまう。
今日は寒いせいか全身脱がされたせいでびくびくと俺は震えた。
「……道具いれていい、⁇」
「ぃや、」
「てんめぇしばくよ」
「え、それも嫌だ」
隣を見ればたくさんの道具が落ちていた。
電動マッサージ機、ローター、……など。
「え、……」
「とりあえず、挿れるだけいれるね」
「はっ、やめ、」
ゆっくり、ゆっくり道具が俺のナカへと入っていく。
「あっ、”♡♡」
何本入ったのかもうわからない。ただ、たくさん入っていることはわかった。
元貴がボタンを押す。笑顔で。
激しく、道具が揺れた。
「あ、”っ、♡♡はげ、”しぃ、”♡♡♡」
「…あ、俺仕事あるんだった」
「はぇ、”ｯ♡♡⁉︎」
「じゃあね〜」
元貴は俺を置いてドアを閉めてしまった。
俺一人だ。密室で道具が俺のなかで揺れる。
「ぁ、”♡♡ゆれないでぇ、”♡♡」
「あ、”♡♡いいとこ、”♡♡やめ、”っ♡
ああぁ、””ｯ♡♡ん、”♡♡‼︎‼︎♡♡」
俺のいいところに道具が当たる。
「ぁ、”♡♡そこぉ、”♡♡やだぁ、♡♡
もときぃ、””ｯ‼︎‼︎♡♡♡」
元貴の名を呼んだ。元貴のが欲しかった。
道具なんかよりも。元貴のが欲しい。
欲してる。
「もと、”ｯきの”ぉお、”♡ほしぃよ、”♡」
「………聞いたよ⁇」
「あぇ、”♡♡」
「……滉斗が悪いんだからね」
元貴が道具を抜いて、挿れられる。
「ぉ、”ｯ、…♡♡♡ぁ、”♡♡」
外へと白い液体が出る。
「もうイったの、笑」
「うぅ、♡うっさい、””ｯ♡♡」
「可愛いですね♡」
「ｯ””♡♡」
何でかここからの俺の記憶はない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……っ、ふぁ」
「起きた⁇」
「も、元貴っ、………⁉︎」
目が覚めればベットだった。俺は全裸。
……状況を理解した。昨日何があったのか。
「……ぅ、」
「………」
「もっく、」
唇が触れる。息を止める。時間が止まる。
「……ふぁっ、…」
「今もっくんって言おうとした⁇」
「は、…。違うし」
「へぇ、」
元貴が変な笑みを浮かべながら、ドアを閉めて下へと降りていく。
「………もっくん、…」
俺は君の名前を呼んだ。
the end
コメント
4件
すっっっごく好きです…😭😭😭wkiさん可愛い……😿 更新多いの凄すぎます✨！無理せず頑張って下さい！！
うわあああ、好き！ やばいね💕︎ちょっとストレス吹き飛んだかも。 更新ありがと。♡
