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どうもナナセ。です👍🏻最近Twitterで見つけた神絵師さまがネップリを出しまくっていて困っています。2日くらいでファイル1冊埋まりましたどういう事ですかこれは…。
それでは本編どうぞ🖐🏻
るあ▶︎🪄 中也▶︎🎩 太宰▶︎🤕
̗̀⚠︎ ̖́-
黒の時代、暗い話、自傷行為、るあ病み
苦手な方は閲覧をお控えください🙌🏻
突然中也の手が頭から離れたので何かと思い、顔を上げた。
🤕「2人ともお疲れ様ー。」
其処には受け渡しを終えた太宰さんが居た。
🎩「お疲れ」
🪄「お疲れ様です。」
🤕「早く森さんに報告して帰ろう………ふわぁ……。」
珍しく太宰さんが欠伸をした。
🎩「眠そうだな。」
🤕「眠いよ。昨日報告書片付け終わったから寝ようとした瞬間に森さんに今日の殲滅の作戦を立てろって言われたから、2時間くらいしか眠れていないのだよ。」
🎩「いや、それは報告書を貯めてたからじゃねぇか…?」
🤕「まぁ其れもある。」
🎩「手前、莫迦だろ。」
🤕「はぁー?」
任務の行きも帰りも喧嘩。見慣れた光景だが、疲れないのだろうかと何時も疑問に思う。でも、喧嘩していない双黒は、其れは其れで心配になるのでいつも通りで良いのかも知れない。
🤕「そう言えば中也、るあの事気に入ってるよね。」
突然前から自分の名前が聞こえ、足元から視線を前に移す。
🎩「嗚呼?部下なんだから大事にするだろうが。」
🤕「否、確かに中也は部下を大切ににしているんだけど、特にるあの事は大事にしてるなーって。」
🎩「何でそう思うんだよ?」
俯いて太宰さんの返事を待つ。
🤕「名前で呼んでいるからだよ。」
そう言えばそうだ。私は中也に名前で呼ばれている。
🤕「中也は部下の事は名前で呼ばない。でもるあだけは七瀬って呼んでいる。」
🎩「….まぁ同行が多いからな。」
🤕「ふーん…其れだけ?」
太宰さんが揶揄う様な口調で尋ねる。
🎩「五月蝿え!其れだけだ!」
中也が怒鳴って此話は終わってしまった。…中也に大切にして貰えているということで良いのだろうか。自分の存在を認めて貰えた様で嬉しかった。
見てくれてありがとうございました🫶🏻️❗
良かったら次も見てくださいね☝🏻♡
また会えますように🤟🏻