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射抜いたものは

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射抜いたものは

1 - prologue

♥

104

2024年06月05日

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⚠︎attention⚠︎

⚠︎当作品は実在の方の名前をお借りした2次創作です

⚠︎御本人様には一切関係がございません

⚠︎腐要素が含まれます。苦手な方は閲覧をお控え下さい

⚠︎アンチコメント、通報はせずに、自衛のほどよろしくお願い致します

⚠︎御本人様、関係者様、ファンの皆様を貶める行為はお辞めください

⚠︎軍パロ

⚠︎krsm、brkn、nkshk要素が含まれます

上記を理解した上でお楽しみ下さい


「射抜いたものは」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

shk side

ここはalpha国。表向きは平和な国だが、俺から見るとただの平和ボケの集まりだ。


王の言うことは絶対。庶民は貴族の権威に集り、毎日のようにご機嫌とり。


俺のような戦敗国からの孤児の扱いが良いはずもなく、まずは軍人の適性があるか否かでふるいにかけられる。


…まぁ俺は、軍人の適性があっただけ、まだマシだったんだろう。


俺と同じく連れてこられた孤児達の中には、劣悪な環境下の労働で命を失ったヤツもいた。


俺は軍人の適性があるという判断を受けてから、ひたすら暗殺術を叩き込まれた。


部屋は、地下の牢獄のような狭い場所。まともな飯は食べたことがない。


出来なかったら殴られる。立ち上がれなかったら飯を食わせて貰えない。気を失ったら上の奴らの好き放題にさせられる。


ずっと耐えてきた。


これ以外に生きる術は無いから。


そして今日、ようやく実がなった。


a国総統「…コイツらを殺してこい」


そう言って、俺に見せたのは5枚の写真。どれも男性を隠し撮りしたものだった。


a国総統「”白尾国”の幹部達だ。最近、勢力を伸ばしてきている」

「厄介な芽は、今摘んでおくべきだ」

「もしこの任務を完遂できれば…他の軍人と同じ暮らしをさせてやる」

「殺されそうになったら死を選べ。我が国の情報は一滴も漏らすな」

shk「…仰せのままに」


必ずこの任務を完遂してみせる。


固い決意を胸に、俺は白尾国へと旅立った。



to be continued…

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