ここはどこ?
なんかおかしくなってきた
凛目線
家にパンが無かったから買いに行こ。
ガチャ
公園の前を通ったときに潔がいた。
なんだかフラフラしている
暗くて見えにくいがよく見たら
真冬なのに半袖短パンの裸足でいた
「あいつ…なにしてんだよ」
「潔、、」
潔目線
声が聞こえた気がする
昔大好きだった?ような声
なんだっけ、誰だろう
ッ……
思い出した。
あれはたしか12月の頃だったと思う。
「いさぎっ!!」
「あそぼ~!」
「 くん!あそぼ!」
なんだろう。名前…
思い出せない…
たしか俺はあの子のことが好きだった気がする
「 くん!」
「 んくん!!」
「りんくん!!」
「凛くん!!」
そうだッ……
思い出した。あの子は凛だ……。
「り、りん…」((ポロポロ
涙が溢れ出してくる。止まらない。
「潔。」
「やっと思い出したか?」
「ぅ…ッ」
「りんっ…」
「ごめッなさい…ッ」
「俺酷いこと言っちゃったッ…」
「大丈夫だ。」
「俺ッ、凛に言いたいことがある」
「まって、俺に言わせて」
「世一。」
「はい…ッ」
「好きだ。付き合ってくれ」
「うぅ…ッ」
「泣いてちゃわかんないぞ~?笑」
「よッ喜んで…」
「あと薬?はやめろよ?」
「うっ…」
「ごめん~」
今すごく嬉しい。これが幸せということなのかもしれない。
だとしたら俺今、、
すごく幸せだ
完結です!!!
これまで見て下さりありがとうございました!!!終わり方変だったらごめんなさい!
♡もたくさんありがとうございました!
まじで皆さん大好きです🥹🥹
是非他のストーリーも見てください!
続きありません
コメント
1件
潔幸せになって良かった(இдஇ`。)