TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

「 いち ばん  に  なりたかった 。 」

#    水 赤

#    切ない

#   死 ネ タ

#   くらげ の  誕  おめ  ばいばい  コンテスト


こんなの  しか  書けなくて ごめんね  🥲︎


__________


君  の  瞳 に  映るのは 俺 だけ で いいでしょ 、

なんで   アイツ と 話すの  りうら だけで  見ててよ

「 重い 」  なんて  知ってる

でも   これも  りうら の  愛 なの  。

なんで  分かってくれないの 、


知ってる 、 りうら 知ってるよ 。

あの子 の 方が 好きなんだって 、

どうせ  遊びに 過ぎないもんね

りうら  なんて  、 りうら なんて 、

溢れる のは  涙 ばかり 、


に ばん なんて  いや なの  。

りうらは 、 いちばん に  なりたかった 。




恋人  に  憧れてた 。

お互い に  お互い を いちばん 好きで いて 、

愛し合う 存在 。

それ を  憧れてた の 。




いむ となら 、 いむ となら 、 って  思ったのに 、

うそつき 、 うそつき 、

「 ぼく の いちばんは りうちゃん だよ 」

って  言ったのに 、

所詮 言葉 だけ じゃん 、

知らない 、 もう 知らない

地面 に 崩れ落ちるように 倒れる

ごちゃごちゃ に なった 感情 。

もう 自分 が 自分 じゃない 見たい だね 。




でも 、 それでも  いむ  が 好きなの 、














「  あいしてる  よ 、  」





そう  言い放つ と  、 俺 の 意識 は 途絶えた  。






世界 で  いちばん  だいすき な ひと 。

来世 では 、 りうら を 愛してくれますか ?


なんて 、 りうらの 我儘 でしか ないのにね



でも 、 それでも  って 、 ほんの 小さな 希望 を 抱く  、 りうら を 許して ね 。




(  × 月 × 日 〇〇県 △△市 で 男子 高校 生 、  大神 裏人 さん 17 さい が 自殺 を 測った 模様 です 。

警察は 、 自殺 の 原因と なった 理由 を 捜索 しています 。

__________ 。


自殺 、 言葉 で  言う の は 簡単だけど 、

それを  聞いている人は  、 その人が  どうして 死んだのか 、 なんて 他人は 知りもしない こと 。

朝 、 父が  コーヒー を 飲みながら 家族で ニュース を 見る 、 それを 、  あなたは どんな 気持ちで ニュース を 見る ?

言葉 で 伝えるのは 簡単 。

他人 に とっては どうでもいい話

でも  それが 自分 の 身近な 人 だったら ?

考えた だけでも  恐ろしい 話 。

他人に とっては 何日か たったら 忘れる ような こと かもしれないけれど 、

その人を 思い続け 泣き 続ける 人は いる


水  「 りうちゃん 、 …… 」


ぼくは  そうだった

愛する 人を 失い  、

生きる 意味 を 無くす 。

りうちゃん は それだけ 大切な 人 だった 。


りうちゃん は 、 気持ち が 不安定 に なりがち だった 。

自殺 の 原因 だって そのせい だろう 。

ぼくが 殺した  ような もの だ 。

ぼく  の  せいで  りうちゃん は 死んだ


だから  ぼくも  そっちに 行くことに する 。


それは  償いでも あり 、 ぼくが 幸せに なる 方法 でも ある 。



りうちゃん  、 今 、 行くよ  。








________________



命 の 重み を 感じ る  作品  に したいな と  思った ため 、

こんな  結末に  なって  しまいました

死  ネ タ  苦手な 人  ごめんなさいね  😔😔

でも  書きたいのが  かけたので 満足です 😊😊




この作品はいかがでしたか?

264

コメント

10

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚