最悪書いてたやつ全部消えたんだけど
いじめ?
ザキside
キラの所に行って早速俺は行動に移した。
カランカラン
「…!ザキ、!来てくれたんだな、!」
『あぁ』
「ザキ、昨日はごめん…」 紅葉
『別に気にしてない。』
『それと紅葉、博麗が紅葉を呼んでいたぞ。』
「霊夢が?どうしたんだろう…」 紅葉
『かなり急ぎみたいだから早めにこいらしい。』
「分かったよ。じゃあ今から行った方がいい?」 紅葉
「そうだな」
「分かった。キラ、少し離れるけどよろしくね」 紅葉
「はーーい!!」
「じゃあいってくるね」 紅葉
本当にコイツはチョロい。俺が変な嘘ついたらすぐ真剣になり、すぐ信じる。逆に信じすぎて演技なのかを疑う。でも本当によかった。簡単にキラを奪えそう。コイツもキラと同類だ。
「霊夢どうしたんだろうなー」
『よく聞いてはいないがどうせ部屋片付けろとかそんなんだろ』
「霊夢ならありえる」
「あ、そうだ、なんか頼む?」
『じゃあコーヒーを貰おうか』
「はーい」
「お待たせできたぞー」
『あぁ、ありがとな』
『そうだ、キラも一緒にどうだ?話したいことがあるんだ』
「珍し!まぁ俺もコーヒー飲みたい気分だったし!」
「じゃあ俺の分も入れてくるなー」
『はいはい』
「お待たせー、ちょっとトイレ!」
『おう。』
『(今のうちに睡眠薬と洗脳薬を… )』
「ただいまぁぁぁぁぁッッッッッッッ!!」
『うわうるさ』
「酷くね?」
『酷くない。』
「そうですか」
『そんな超音波出さなくても聞こえてるから安心しろ』
「まぁそんなことより話したいことってなんだー?」
『お前紅葉とは上手くいってるのか?』
「?!ゲホッゲホッ」
『おい大丈夫か?』
「大丈夫だはい復活 」
『そ、そうか…』
「でも紅葉とはあんまり進展してないんだよなー」
『なんだ。つまなんな』
「おい!」
「はぁ…どうしたら紅葉と距離を縮める事ができるんだ?」
『非リアに聞くな』
「ごめんて」
「(あれ、なんか眠くなってきた…)」
「(それに頭も痛くなってきた…)」
「ぐぅッ?!痛いッ!」
『おいキラ大丈夫か?!』
「うぅッ…バタッ」
『ふっ…成功したな…』
『あとは目が覚めるのを待つだけ。』
『目が覚めたらキラはもう…♡』
『…とりあえずキラをベッドに持ってくか…』
ガチャ
『チッ…タイミング…』
「ただいま!ってキラ寝てるじゃん!」 紅葉
『おかえり』
「う、うん…」 紅葉
「てか霊夢にまた掃除やらされた~…」 紅葉
『…災難だったな…』
「本当だよ…」 紅葉
『(本当に用あったのかよ…)』
「とりあえずキラ起こそ」 紅葉
『そうだな』
「キラー!起きてー!」 紅葉
『起きろ究極バカ』
「IQ2ー!!」
「…」
「眠りふっか…」 紅葉
『…(ベシッ』
「いったぁぁぁぁ?!」
「あ、おはよう」 紅葉
「あ、おはよう。じゃねぇよ!」
「叩いて起こすなよ…」
『だって俺と紅葉がボロカスに言っても起きなかったから…』
「どうせIQ2とか究極バカーとか言ってたんだろ」
『うわ見透かされてる…』
「…(ザキとばっかり喋ってる…)」 紅葉
「うぁ”ッ?!」
「キラ!どうしたの?!」 紅葉
『大丈夫か?!』
「だ、大丈夫…」
「頭…痛い…」
『おいおい大丈夫じゃねぇじゃねぇか…』
「…(ぎゅっ」
『は、?』
「は、?」紅葉
「キ、キラ、?」
「頭痛いぃ…」
『…♡』
「ザ、ザキ、?」 紅葉
『なんだ、?』
「キラになんかした?」 紅葉
『したなら急に頭痛くなった原因とか分かるだろ』
「た、確かにそうだよね…ごめん…」 紅葉
『別にいい』
「ザキ…一緒に寝て…」
『でも紅葉が…』
「いいよザキ…僕女の子だし…」 紅葉
『…悪いな…』
「ううん…」 紅葉
『ほら行くぞキラ』
「立てない…」
『はぁぁ…』
「?!おおおおお姫様抱っここここ?!」
『別にいいだろ…』
「何でだよ…って顔近?!//」
カランカラン
「うぃーす邪魔するz…」 紫霊
「は、?」 紫霊
「うわっ!紫キャベツ!」
「…いたっ…」
『あんまり大きい声だすな…』
「キラ浮気?!」 紫霊
「は?何言ってんの?w等々頭のネジ全部外れた?w」
「俺非リアなんですけど~wお前にはルビーいるからって煽ってる?w」
「は、?」 紫霊
「え、?」 紅葉
『…♡』
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コメント
3件
よっしゃあぁぁぁぁぁ!ザキないすぅー!!!そして洗脳されたキラと洗脳させる隙を与えた紅葉もないすぅ!