この作品はいかがでしたか?
106
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令依の大尊敬様のみつば様のお誕生日コンテストに参加させていただきます!
なんでも券が欲しいっ!✨️
初ノベル頑張ります!
・青桃
・nmmn注意
・ご本人様関係無し
・全てフィクション
これでもいい方のみどぞっ!
これはつい最近の出来事。
俺はこの家にやってきた。
そう、彼氏の家
皆どのぐらいの時間に寝る?
彼氏の家では一向に家の光がつかないんだ。
それがちょっと気になっちゃって(笑)
昨日も行ったのに全く反応がなかったんだよ?これでも彼女なのに…
これでもね(笑)彼女で居させてもろてますわ!
鐘を鳴らしても一向にこない彼
何故そこまでこないのか
だから俺は家に入った、やっぱり見慣れない
だからいつも彼と一緒にいた所へ向かうため記憶を辿って見つけ出した
桃「ねぇ、どうしてまだ此処にいるの?」
青「…ッ??」
青「桃…ッ?」
桃「そうだよ?」
「まだここにいたの?もうここにいる必要ないじゃん(笑)」
青「忘れられへんねん…ッ!」
桃「そっか、元カノも大事だもんね…(笑)」
青「桃だけやでッ」
桃「俺も青だけだよ」
青「…ッ!?」
桃「そりゃね!」
「じゃなきゃここ来ないもん(笑)」
青「急に行くから…ッ」
桃「それはごめんじゃん」
青「今年の代表者は桃だったんやね」
桃「そう!みんなで話し合って決めたよ」
青「皆元気か?」
桃「うん、当たり前でしょ(笑)」
青「…そうやったな」
桃「まだ居たいのに…ッ」
青「…また来てや」
桃「うんッまたね!」
青「おん!またな」
桃「____ッ」
翌日
町人「今年の**死人の歓喜**の対象者はどなたなのかしら?」
町人「さぁ?昨日光を付けていた方は居たかしら?」
町人「最近はこれのせいで全然よ〜」
町人「光をつけては行けないからねぇ…
お夕飯の支度とか大変よねぇ」
「死人様が光に導かれ会いたい方に逢いに行く…」
町人「本当にロマンチックよねぇ」
町長「昨日が**死人の歓喜**最終日でしたがお会いになられた方はいらっしゃいますか?」
青「はい」
町長「良かったですね…ッ!もうあの部屋に引きこもったりなどしないように!」
青「…(昨日最後に言われた言葉は)」
桃「また会う時もこの街でねッ!!」
青「自殺部屋にまで助けに来てくれるとはね(笑)」
ずっと…助けてもらってばっかりだなぁ
あの時だって…
桃「今日のデートも楽しかったよ!流石好きなところばっかり、いや好きなところと言ってみたいところしか無かった!✨️」
青「楽しそうでよかったわ」
「また行こうな」
桃「うん!約束っ!」
青「おんっ約束! 」
また行こうって指切りまでしたのに
??「フッ(笑)」
誰かの笑い声がしたんだ。
桃の呻き声が聞こえたんだ。
桃「うッ!?!?」
青「ッ!?!?」
愛する人が…血塗れた姿が
見えたんだ。
桃は行ってしまった…そう逝ってしまった
また来年も他の死人が…
そう、此処は
𝑒𝑛𝑑☘︎
この物語がわかる方なんてそうそういないと思うので軽く説明です
・この街には”死人の歓喜”というイベントがあります
死人の歓喜とは1年に1度1人だけだけ、亡くなった方が街の鐘を鳴らして町人達に知らせやって来ます
桃くんが初めの方に”鐘を鳴らしても”と言っていたのは街の鐘だったということです!
桃くんは青くんに彼女だと思われなくなっていることを心配して”元カノ”という言葉を使ったんだとか…?
まだまだ質問あると思うのでコメントで来てくださいm(_ _)m
(2024/06/27 21:43:49)
コメント
3件
うわぁぁぁぁっ🥹🥹 想像力豊かすぎてすごいわぁぁっ!!✨ よくあの題名からこんな神作できたね✨尊敬だわ🙃 コンテスト参加ありがとうっ!光無き街…いや本当ここまでよく思いついたね✨ 彼女と思われなくなってきてる🍣ちゃんも辛いよなぁっ…うわ、どろどろしてるし好きだわすっごい🥹 神作供給ありがとう☘️