START
五条「〇〇ー💕?」
〇〇「!、兄さん!?」
五条「1ヶ月後に恵と護衛任務があるよー💕」
〇〇「えぇぇぇぇ!?」
1ヶ月後
〇〇「よし。」
五条「大丈夫!?忘れ物ない!?💦」
五条「心配だよー😭」
〇〇「んふふッ、w大丈夫!恵も居る!!」
恵「おい。特級が何言ってる」
〇〇「…。」←
〇〇「まッ行くぞ!!」
恵「おう…。」
〇〇「兄さん、行ってくるね🥺」
五条「う”ん”ッッッ😭」
〇〇「護衛場所ってどこ?」
恵「あぁ、宮城県の青葉城西ってとこだ」
〇〇「オッケ~飛ぶよ。捕まってね〜」
恵「せんきゅ」
ヒュッン
〇〇「ふぃー此処?」
恵「あぁ…。」
〇〇「いろんな、一般人に憑きすぎじゃね?」
恵「これは…嫉妬か?」
〇〇「…正解。」
校長室
ガチャッ
校長「!、もしかして、五条さんと伏黒さんですか?」
〇〇「ん。」
恵「はい。」
校長「今日、護衛に来て貰いましたのは、」
校長「男子バレー部の護衛をしてもらいたくて…。」
恵「?、学校全体ではなく、男子バレー部なんですか?」
〇〇「…。校舎さー見てると嫉妬してる子とか多いんだけどー」
校長「そうでございます。男子バレー部のマネが原因だと思うんです…。」
恵「…。」
〇〇「へぇ(ニコォ」
〇〇「なるほど、なんとなく分かった。」
恵「校長先生が言いたいことが分かりました。」
校長「はい。部員が溺愛しているからなんです…。」
恵「〇〇、どうするか…。」
〇〇「んー、とりま。体育館行ってみよう。」
恵「おう。」
体育館
ガッタン
〇〇「ほへーいい眺め」
恵「おい💢もうちょっと優しく開けろ💢」
〇〇「へーへ…」
及川「ちょっと!?誰?」
岩泉「及川のファンか?」
〇〇「あー、及川ってそこの鰹節?」
及川「ちょっと!?」
恵「…〇〇。来る」
〇〇「知ってるー」
瑠月「みんなースポドリ持ってきたよー‼♡」
及川「瑠月ー♡」
岩泉「おう。ありがとな。」
国見「瑠月…(ギュッ」
瑠月「わっ♡国見くん!ほらっ」
〇〇「きも」
恵「いや、思ってても言っちゃだめだろ…。」
〇〇「いや、恵のほうがひどい」
瑠月「あれっ‼お客さん?♡」
恵「監督さん呼んでくれますか?」
瑠月「!、あ、あのっ♡連絡先教えてくれませんか?♡」
恵「…。他を当たってください…。」
〇〇「そー私の恵に変な事吹きかけんな。」
ギュッ
恵「〇〇、くっつくなよ…。」
監督「あ、あの、五条様と伏黒様ですか?」
〇〇「はーい」
恵「そうです。」
監督「どうぞ、こちらへ」
二人
「はい/はーい」
及川「なんで、監督、『様』つけてんのかな」
瑠月「すごい人なんじゃないかなっ?」
瑠月「美人さん、だったし!」
国見「瑠月ほうが可愛い…。(ムスッ」
瑠月「へッ//?ありがと//」
うへ🤮
ぶりっ子きしょ…。