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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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日曜日の朝


朝起きて携帯を見ると1件の通知が…


瑠愛からの遊びの誘い。私はなんの予定も無かったのでOKの返事をして準備して待ち合わせの場所に向かった




瑠愛)あっ、舞彩ー!


舞彩)瑠愛!おはよう!


瑠愛)おっはよぉ〜


舞彩)今日は、どこ行く?


瑠愛)実は、ねぇ〜 ふふ 合コン!!


舞彩)え!?!?


瑠愛)ちょっとぉ、人数足りなくてぇ〜


舞彩)うーん、まぁ、、

(瑠愛には、お世話になってるしいいか…)


瑠愛)さっ、!いこ!!



私は驚きつつも素直にしたがって、瑠愛と目的地に向かったその間は、いつも通り楽しく話していた


そして到着後


瑠愛)おっまたせぇ〜!


目的のお店に着き 3人ほど男性がいる席に瑠愛は、声掛けた


但木)あれ?舞彩さんじゃん!!


舞彩)(但木さん!?)


瑠愛)あれ、但木なんでいんの?


但木)オレは、呼ばれただけ


史路)あれ、知り合い?


但木)まぁな、クラスメイト


真久)よろしくねー!ボクは、真久(まく)だよ


史路)俺は、史路(しろ) よろしく!



それぞれ挨拶をして、私たち2人は、前の席に座り注文をして話し出した。


但木)それにしても、、舞彩さん、多海いんのに大丈夫なのか?


舞彩)え、えっと…


瑠愛)舞彩は、もう別れたよぉ


但木)えっ!?そなの!?


舞彩)う、うん、


真久)あっ、史路。


史路)ん?あれもうその時間?


真久)みたい


但木)何お前ら予定あんの?


史路)まぁな、って事でばーい!


真久)代金払っとくっ!


舞彩)え、ちょ…


史路と真久は、流れるように急ぎめに帰った



但木)あいつら、、相変わらずだな、、


瑠愛)なんか、但木、いつもと話し方違くなぁい?


但木)そう?変わらないよ


舞彩)(…)


瑠愛)まぁ、いいやぁ〜 ちょっと、手洗ってくるねぇーん!


瑠愛は、席を立ち手を洗いに行った


但木)それにしても、、まさか、多海と別れたとは…


舞彩)(まず、、付き合ったつもりないし…)


但木)てか、だったら、、オレにしない?笑


舞彩)?!


但木)今フリーでしょぉー?だったらいいじゃ〜ん!


舞彩)ご、ごめんなさい、、そういうのは…


但木)え〜 で…


そう但木が何かを言おうとしたところで瑠愛が戻ってきた

注文したものも届き食べてその日を終えた


あの時、但木は、何を言おうとしたのか…





疲れた







最近色々とありすぎて疲れてきてしまった…

もう寝よう





そう思ってその日は、夜ご飯食べずに寝てしまった

全ての記憶と思い出 第1章 【完】

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