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凪に私への思いを伝えられた数時間後 ．
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みるく「私を惚れさせる、かぁ、凪にそんな事できるのかな、？？ 」
絵心「独り言うるさい。喋ってる暇があったら洗濯でもして来い。 」
みるく「いつになったらこのブラック企業なくなるんすか？？ 」
みるく「愛華がちゃんと仕事してくれても早いけどミスばっかなんだよねぇ 」
絵心「じゃあみるくちゃんがやればいいじゃんか 」
みるく「違うの、私は仕事は完璧だけど、やるスピードがめっちゃ遅いのよ 」
絵心「じゃあ頑張れ 」
みるく「あれ？？ここでじゃあ新しいマネージャー探すかって普通ならない？？ 」
絵心「アンリちゃんと愛華ちゃんもいるし、別によくない？？ 」
みるく「はぁぁぁぁ！？アンリちゃんはフットボール連合の取材とかでいないし、愛華はミスばっかしてそれを直すの全部私なんだからね！！？？ 」
絵心「別によくない？？ ここで過ごせてるだけありがたいと思ってよ 」
みるく「え、急に何言ってるんすか、ここに私がいなかったら選手のみんな練習サボったりして全然強くなれなかったんですよ？？ 」
絵心「．．．それはありがたいと思ってるよ 」
みるく「え、絵心さんって謝れたり、感謝伝えられたりできる人なんだ 」
絵心「そろそろ年収5円に変えても良いんだよ？？ 」
みるく「私はよくありません。 」
絵心「もう良いや。仕事して。手止まってる。 」
みるく「最近みるくちゃんへの態度冷たくない？？？？ 」
絵心「自分でみるくちゃんって言うな気持ち悪い。 」
みるく「超絶可愛い私になんてこと言うのｯｯｯｯｯ！！！？？？ 」
絵心「自惚れんなバカ。愛華ちゃんみたいな人で良かったらたくさんいるけどそれでも良いならマネージャー増やすよ？？ 」
みるく「．．．ﾀﾋんでも嫌かな。あんなぶりっ子二度と会いたくないぐらいキモい 」
絵心「みるくちゃん。口悪すぎでしょ、何処で思えたんだよ。 」
みるく「え、友達と家族ですが？？？？？ 」
絵心「家族元ヤンか何かなの？？？ 」
みるく「え〜っとねぇ、一般家庭 （（ 」
絵心「期待して損した 」
みるく「勝手に期待すんな 」
絵心「もう良いや、仕事やれ 」
みるく「あいよー 」
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みるく「ねっむ．．．寝てもバレないからいっかちょっとだけ．．．
絵心「バレバレだわ 」
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