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花京院「セックスしないと出られない部屋?」
承太郎「あぁ。そうみてーだ。」
承太郎「さっさと始めようぜ」
カチャカチャ(ベルトを外す音)
花京院「待て待て待て待て!?」
承太郎「ンだよ」
花京院「いやいや!?出来るわけないでしょうが!」
承太郎「なんでだ?」
花京院「なんでだ? じゃあないでしょうよ!」
花京院「僕らはまだ、付き合ってもいないのですよ!?」
承太郎「でもセックスしなきゃ出られないんだろ?」
花京院「それは…そう、ですけど…」
承太郎「安心しろ、おれがサポートしてやるぜ」
花京院「……!」
実はこの僕、花京院典明は、この男、空条承太郎
に片想いしているのだ。
好きになったのは、一緒に冒険をしていた時。
男前な身体、頼りになる能力、誰より仲間を大切にする性格。
こんなスパダリに、僕は見事に惚れてしまったのだ。
花京院「そんな……付き合ってもいないのに、セックスなんて出来るわk」
花京院「っんん!?////」
ドンっ(承太郎を突き飛ばした音)
花京院「承太郎!?急に何をするんですか!?////」
承太郎「何って、フツーはキスから始まるモンだろ?」
そんな……片想いしている相手から、こんな積極
的にキスしてもらうとは…
こんな幸せなことありえるか!?
そうだ、夢に違いない!!うん!そういうことにしておこう!
花京院「じ、じゃあ…始めますか?」
承太郎「もう待ちくたびれたぜ」
次回へ!