なんやねんこれは、( )
注意書き第1話参照
モブなど 『』 []
〇〇side「」
にき 👑 「」
しろ 👾 「」
きゃめ 🍈 「」
りちょ 🐱 「」
じゅはち 💗「」
start
わんくっしょん
👑(にき) side
遅い。ぼびーが撮影に遅れてる。ガチで遅い。もう集合時間から1時間ぐらいたってる。
L●NE
ぼびー
起きてる?
おきろ
はよはよ
死んだ?
既読つかんやん
大丈夫?
今外出るわ
探しに行くからまってろ
ーーーー
「ぼびー大丈夫かな……」
(心配性なのは分かってる。でももしぼびーに何かあったら俺はとっくに天国に行っている。でもぼびーと地獄なら別にいいかな……)としょうもない事を考えながらぼびーがいつも来る道を進む。
電話も何件かかけたけど全部不在着信。てか電波がないとかなんとか。
マジで心配になってきた。
ーー女子研究大学グループL●NEーー
「ねぇ皆。」
🍈「はい〜」
🐱「どしたのにきにき」
💗「なんかあった〜?」
「ぼびーに連絡がつかないんだけど…」
🍈「それって本当?」
💗「寝坊してるんじゃないの?」
「家とかよく居る店とか全部行ったもん」
🐱「なんでそこまで知ってんの…?」
「それは置いといてみんなぼびーに連絡し
て欲しい。」
🍈「あーねー」
💗「はぁ〜い」
🐱「りっ!」
……
🍈「こちらキャメロン……連絡来ませんでした……てか既読もつかなかった……」
🐱「上に同じくです〜……」
💗「私も繋がらなかった……」
「どうしよう……」
💗「落ち着いてにきにき。大丈夫。」
「うん……」
🐱「スマホ落としたとかじゃ?」
🍈「携帯落としても撮影場所には来るんじゃない、?」
💗「せんせー割と撮影遅れたらしょげちゃうしね、」
どうしようどうしようどうしようどうしよう
🐱「にきにき大丈夫?」
🍈「にきくん落ち着いて。」
💗「にきにき!?」
ーーーーーーーーーーーーー
引き続き👑side。
「は゛〜ッ……はぁ゛〜ッ……」
久しぶりに走るからすぐ息が切れる。
もっと運動してればよかった。
「ぼび〜ッ…… 」
『ぼビ〜?』
『なんか面白い名前だナ?聞き覚えがあるゼ』
「本当ですか……ッ?」
『息上がってますヨ〜水どうゾ〜』
「あざっす……ッ」
「所でぼび〜って何処ら辺で聞いたとかありますか……?」
『嗚呼。オレの実験をしている子で被験者だな。 』
「……は゛?」
「お゛前!!!!!!゛」
体力を振り絞り知りも知らないぼび〜を誘拐した奴の顔面に目掛けて拳に身を任せた。
ぽふっ……
「え……? 」
『この薬は効果があったか……神号機能あり……と……』
「あ……れ゛……」
ちからがはいらない
バタッ
ーーーーーーーーーーーーーー
ん……?
[ーーー!!!!!!!!!!!!]
『ーーー!wwwww』
[ーーーー!!!!!!!!!!!!💢💢💢]
喧嘩してる?
五月蝿いな。
てかぼび〜を助けないと
彼奴を殺さないと。
身体を動かさないと
「ァ゛……?」
『きたーーー!!!!!!』
[黙れ。耳触りだ。]
『ちぇっ連れないナ〜』
「その声は……」
ぼび〜を……誘拐……し……た……
いつの間にかその男の顔面に俺の手があった。
バゴンッ゛
『はは゛ッ……いっテ〜゛……w』
[……自業自得だ……]
痛い?ぼび〜の方が痛いに決まってるだろ。お前のその痛みだけでぼび〜の痛みを感じるなよ?10倍は感じてるからな、?
バキッバゴッミシッ゛
[やめろ!!!!!!]
ーーーーーーー
『オレは別に止めなくてよかったの二〜』
……
お前はまだ足りない。ぼび〜の痛さが足りてない。なんなんだお前は。
[はぁ……まぁいい]
『アレあるしネ〜……』
[本当にやるのか……]
『あったりまエ〜!』
〆ーーーーーーーーーー
まぁぼびー達が色々あるのはここからなんで……頑張って描きます。
コメント
2件
こういうニキさんが愛重いの大っっっっ好きです!! 死ぬぅ( ´ཫ`)