TL(夢)
キヨ×夢主
⚠️キヨさんとの夢小説です。苦手な方は読まないでください!!
今回の話ではあまり🔞の表現はありませんが、次の話で🔞の表現があるので気を付けてください。
ではどうぞ!!
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〇〇side
PM5:30
キヨ「ん。じゃあ行ってらっしゃい」
〇〇「行ってきます!!」
私は〇〇。この会話を見てなんとなく分かるだろうが私はあの有名ゲーム実況者キヨくんとお付き合いをさせていただいている。
この会話も日常のほんの一部だが、今日は少し違う。
私が飲み会に行く日だ。
けれども実はキヨくんは結構なメンヘラ。説得にも時間が掛かった
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〇〇が出発する前 PM5:00
〇〇「ねーキヨくん」
キヨ「ん?どした?」
〇〇「飲み会行ってもいい?」
キヨ「誰いるの?男?」
〇〇「まあいるけど女の子も」
キヨ「ダメ。」
即答されてしまった。
〇〇「なんで!!」
キヨ「狙われるじゃん絶対。」
〇〇「狙われないし!!だって昔の同級生だよ!?今あんま関わってないし…!」
キヨ「…….」
〇〇「ねーお願い!危なかったらすぐ帰ってくるから!!」
キヨ「はぁ。…」
キヨ「10時までには帰ってくること。危なかったら帰ってくること。俺の連絡にすぐ返信すること。」
キヨ「約束できる?」
相変わらずのメンヘラぶり!!
けど私が知らないだけで男の人ってこういうもんなのかな?
〇〇「はぁーい」
適当に返事をして契約を結ぶ
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キヨside
〇〇「ねーキヨくん」
キヨ「ん?どした?」
〇〇「飲み会行ってもいい?」
キヨ「誰いるの?男?」
〇〇「まあいるけど女の子も」
キヨ「ダメ。」
うげっという顔で〇〇がみてくる。
逆にいいよなんて言うと思ったのか?俺が?
〇〇「なんで!!」
キヨ「狙われるじゃん絶対。」
〇〇「狙われないし!!だって昔の同級生だよ!?今あんま関わってないし…!」
キヨ「…….」
悩む。めっっちゃ悩む。
行かせたくないのはもちろんなんだけどこの〇〇のキラキラした目。めっちゃ行きたそう。
まあ今回は行かせるか…?
ちょうど実況しなきゃいけないとだしなぁ…
〇〇「ねーお願い!危なかったらすぐ帰ってくるから!!」
キヨ「はぁ。…」
キヨ「10時までには帰ってくること。危なかったら帰ってくること。俺の連絡にすぐ返信すること。」
キヨ「約束できる?」
〇〇「はーい」
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〇〇side
PM5:35
そして今に至る。
家から出てちょっと自由になった気がしたかも?
家から10分で着くとこだから徒歩。
ひっさびさの飲み会
楽しい飲み会になりそう!!
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キヨside
PM10:30
〇〇が帰ってこない。
電話も何回も掛けたが不在着信。
ただ飲み会が長引いてるだけか?
いや約束として連絡は返すって言ったよな。。
よし迎えいくか。
俺はすぐさま立ち上がりスマホを持って玄関に向かおうとした
ピコンっとスマホから手に振動が伝わった
〇〇からだ。
ピコンっピコンっと立て続けに通知が鳴る。
謝罪メールか?まあ許すつもりないけど。
そしてスマホの画面をタップし内容を確認する。
『あー。〇〇ちゃんの彼氏さんっすか?w』
『束縛やべぇっすねーww
〇〇ちゃん今俺の横で寝てるんでww』
『今〇〇ちゃん送っていきますねーww』
は?
あまりの驚きに呆然としているとまた通知が鳴った。
そのメールを打ってると思われる男と〇〇の写真。
〇〇は男の横ですやすやと寝ていて、それにくっつくように男がピースをしている。
俺は無心でキーボードに文字を打つ
“無心で”というより”無心になりたくて”の方が正しいかもしれない
『迷惑かけてすみません。今迎えいくんで〇〇はそのままにしといてください。』
送信をするとすぐ既読が付いた。
俺はスマホと車の鍵を持ち玄関の扉を開ける
ピコンと通知が来ていたが見たくない。きっとあの男からだろう
俺はそのまま車に乗り〇〇が居る居酒屋に向かった
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